電気自動車の普及を目指す欧州連合委員会の要請を受けて、国際自動車連盟(FIA)は、 2013年にも初の電気自動車によるF1レースを実施する方向で検討に入ったらしい。音のしないレースってどうなんでしょう?
画像は今年2月にエプロから発売された1/43「シルビア ターボ スーパーシルエット 1983」。S110型をベースに量産モデルのフルチェンジに合わせてS12型風の外装を載せた珍しいモデル。ターボ全盛時代の走る文化遺産(遺物?)。国際的にも1982年でカテゴリーが消滅したため、日本におけるシルエットフォーミュラ(スーパーシルエット)レースも段階的に縮小していった時代。
それにしても四半世紀の時を経たマイナーモデルの商品化に脱帽。売れるのかな? 後方はエプロ製の1982年モデル。
nissan silvia S12 turbo super silhouette...spec list




画像は今年2月にエプロから発売された1/43「シルビア ターボ スーパーシルエット 1983」。S110型をベースに量産モデルのフルチェンジに合わせてS12型風の外装を載せた珍しいモデル。ターボ全盛時代の走る文化遺産(遺物?)。国際的にも1982年でカテゴリーが消滅したため、日本におけるシルエットフォーミュラ(スーパーシルエット)レースも段階的に縮小していった時代。
それにしても四半世紀の時を経たマイナーモデルの商品化に脱帽。売れるのかな? 後方はエプロ製の1982年モデル。
nissan silvia S12 turbo super silhouette...spec list




福島県から届いたオークションの落札品。これまでなかなか良品に巡り合えなかった「トミカ 6-4」と言われる「日産シルビアターボRS-X(S12) 1/62」 のバリエーションモデル。約25年前のモデルで黒色ボディー+金色タンポ(左右逆向き)の一般輸出仕様。「Pocket Cars」という名称で販売されていた。この個体はいったいどんな国や地域を旅してきたのだろう。
講談社「ミニカー大百科」と、ガリバー「バリエーションノート」に掲載されていない3種がようやく揃った。このトミカの絶版「日産シルビアターボRS-X」は全13種存在。下にあるのは森山義明氏によるバリエーションライブラリーが掲載されたミニカーマガジン2005年12月号。
東北地方太平洋沖地震『義援金ショーケース』
http://topic.auctions.yahoo.co.jp/notice/other/post_292/




講談社「ミニカー大百科」と、ガリバー「バリエーションノート」に掲載されていない3種がようやく揃った。このトミカの絶版「日産シルビアターボRS-X」は全13種存在。下にあるのは森山義明氏によるバリエーションライブラリーが掲載されたミニカーマガジン2005年12月号。
東北地方太平洋沖地震『義援金ショーケース』
http://topic.auctions.yahoo.co.jp/notice/other/post_292/




日産名車コレクション第59号 S12シルビアクーペの残念な部品の手直し。左側のクリアランスランプの形状をボディに合わせて右側の形状に作りかえる。簡単に言うと左側の部品が2個あるということ。
透明部品の厚みが1mmくらいあるので形状を削りだして磨くことにした。
道具は360番と1000番の耐水ペーパー、切手用ピンセット、カッターナイフ、そしてピカール。
意外と簡単。おさまりは何事もなかったかのような状態。
他の部位は2010年6月20日の記事と同じ。S12シルビア・ガゼールは5台目の手直しなので手なれたものです。
http://blog.goo.ne.jp/kobatads/c/fd1e4a1bb59010d974ccf8862af1e44c



透明部品の厚みが1mmくらいあるので形状を削りだして磨くことにした。
道具は360番と1000番の耐水ペーパー、切手用ピンセット、カッターナイフ、そしてピカール。
意外と簡単。おさまりは何事もなかったかのような状態。
他の部位は2010年6月20日の記事と同じ。S12シルビア・ガゼールは5台目の手直しなので手なれたものです。
http://blog.goo.ne.jp/kobatads/c/fd1e4a1bb59010d974ccf8862af1e44c




2010年最終の新アイテム。惰性で買った日産名車コレクション第59号 S12シルビアクーペ。次の第60号でついに完結。次回最終号がムラーノって登場が新し過ぎるのでは?
このシリーズでは16号にS12シルビア・ハッチバック、37号にS12ガゼール・クーペ、43号にS12ガゼール・ハッチバックと合計4台がラインナップされた。同じ金型による国産名車コレクション72号のS12シルビア・クーペを含めると、なんと5台。カラーバリエーション出し過ぎ。
今回はシルバー。思いっきり地味なモデル。出来栄えも期待していなかったが、想像を絶するアッセンブリー。右側に左側のクリアランスランプが強引に逆さ付け。どうしろというのだ。このパッケージは右側が見えないつくり。解説文や写真も使いまわし。粗製乱造のお手本のような企画。
しかしフルコンプ達成。アシェット社の策略にまんまと引っかかっております。




このシリーズでは16号にS12シルビア・ハッチバック、37号にS12ガゼール・クーペ、43号にS12ガゼール・ハッチバックと合計4台がラインナップされた。同じ金型による国産名車コレクション72号のS12シルビア・クーペを含めると、なんと5台。カラーバリエーション出し過ぎ。
今回はシルバー。思いっきり地味なモデル。出来栄えも期待していなかったが、想像を絶するアッセンブリー。右側に左側のクリアランスランプが強引に逆さ付け。どうしろというのだ。このパッケージは右側が見えないつくり。解説文や写真も使いまわし。粗製乱造のお手本のような企画。
しかしフルコンプ達成。アシェット社の策略にまんまと引っかかっております。




あまりにも粗い企画と仕上がりなので、購入しないと決めた日産名車コレクション43号「ガゼール ハッチバック ターボRS-X」。定価よりも安くオークションに出ていたので思わず落札してしまった。基本的には国産名車コレクション72号「シルビア クーペRS-X」と同じような改造が必要。リアバンパーまわりは形が狂いすぎているので無視。
以下修正要領。疲れます・・。
1.台座から取り外しシャシーとボディーを固定しているネジをはずす。
2.室内パーツを取りはずす。自信のある方は室内塗装を。
3.今回は前後ともにランプ、グリルをはずすと作業が楽。
各溶着部をカッターナイフで注意深くカット。
4.メッキがグリル側にはみでているのでサンドペーパーでおとす。
クリアランスランプの溶着部を白か銀で塗装。ギラつきが減ります。
裏側なので白の修正液をたらしても良い。
5. プロテクトモール部をラッカーうすめ液で慎重にふき取る。
6.ふき取った後のボディーをコンパウンドで磨く。
7.0.6mmのつや消し黒粘着テープを切り出し貼りこむ。
ホイールオープニングの前後で斜めにカット。
8.前後バンパーの黒色塗装部をタッチアップ。
9. フードバルジとアンダーグリル部につや消し黒粘着テープを貼りこむ。
バルジは0.8mm×18mm、両端は斜めにカット。
アンダーグリルは1.8mm×17.5mm。
10. ドアウエストモール部分につや消し黒の水性アクリル絵の具を流し込む。
乾かないうちにさっと拭き取る。
11.ドアミラーの傾きを折れない程度に修正。
12.最後にホイールの凹部に水性アクリルのつや消し黒を塗って軽く拭き取る。
13. 組み立てて台座に固定しておしまい。



以下修正要領。疲れます・・。
1.台座から取り外しシャシーとボディーを固定しているネジをはずす。
2.室内パーツを取りはずす。自信のある方は室内塗装を。
3.今回は前後ともにランプ、グリルをはずすと作業が楽。
各溶着部をカッターナイフで注意深くカット。
4.メッキがグリル側にはみでているのでサンドペーパーでおとす。
クリアランスランプの溶着部を白か銀で塗装。ギラつきが減ります。
裏側なので白の修正液をたらしても良い。
5. プロテクトモール部をラッカーうすめ液で慎重にふき取る。
6.ふき取った後のボディーをコンパウンドで磨く。
7.0.6mmのつや消し黒粘着テープを切り出し貼りこむ。
ホイールオープニングの前後で斜めにカット。
8.前後バンパーの黒色塗装部をタッチアップ。
9. フードバルジとアンダーグリル部につや消し黒粘着テープを貼りこむ。
バルジは0.8mm×18mm、両端は斜めにカット。
アンダーグリルは1.8mm×17.5mm。
10. ドアウエストモール部分につや消し黒の水性アクリル絵の具を流し込む。
乾かないうちにさっと拭き取る。
11.ドアミラーの傾きを折れない程度に修正。
12.最後にホイールの凹部に水性アクリルのつや消し黒を塗って軽く拭き取る。
13. 組み立てて台座に固定しておしまい。



