棋苑図書の「韓国棋院シリーズ」最新刊「攻めとサバキの基本」が発売。
まず問題図が示されそれを解説していく形で進行するのは、他の「韓国棋院シリーズ」と変わらない。
内容は第1章「攻めの基本」(13型)、第2章「サバキの基本」(10型)、第3章「プロの攻めとサバキ」(14型)という構成。
型が少ないようにもみえるが、第1章や第2章では各型ごとに「応用形」「プロの実戦例」といった形で類型を提示し、読者の知識整理をサポートしているのが今回の特徴か。
また第3章は韓国プロの実戦が題材で、ちょっと難しく感じた。
とはいえありふれたテーマではあるし、目新しいところは特にない。
「攻めがどうも効果的に出来ない」「サバキが苦手だ」という悩みを抱えた有段者か、「韓国棋院シリーズ」「韓国の碁」が好きな人はどうぞ、というところ。
まず問題図が示されそれを解説していく形で進行するのは、他の「韓国棋院シリーズ」と変わらない。
内容は第1章「攻めの基本」(13型)、第2章「サバキの基本」(10型)、第3章「プロの攻めとサバキ」(14型)という構成。
型が少ないようにもみえるが、第1章や第2章では各型ごとに「応用形」「プロの実戦例」といった形で類型を提示し、読者の知識整理をサポートしているのが今回の特徴か。
また第3章は韓国プロの実戦が題材で、ちょっと難しく感じた。
とはいえありふれたテーマではあるし、目新しいところは特にない。
「攻めがどうも効果的に出来ない」「サバキが苦手だ」という悩みを抱えた有段者か、「韓国棋院シリーズ」「韓国の碁」が好きな人はどうぞ、というところ。
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