小林覚プロ著「石のハサミ方 集中講義」の姉妹書、
「石のヒラキ方集中講義」がMYCOMから刊行。
構成は榎本弘幸。
内容はタイトルの通り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/dc/ec58d1c1c17f8a2b67d9b63e3c920ef7.jpg)
主に上の2間ビラキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5d/be487f0ff3e9789af8cd5932a87fec36.jpg)
3間ビラキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/9c/0eb5aa27e7ffe6dd0ed476fcdc8fe602.jpg)
そして大々ゲイマビラキを中心にその特性と運用を解説。
特に運用に関しては3間以上にヒラいた時の、
Aなどの打ち込みへの対策を詳細に解説。
ヒラキのヴァリエーションはそれほど多くはないので、
一冊の本で刊行されることは珍しい。
まぁ、結構適当に打っている人が多いということだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/1c/79b794b85b1116d502ca6254468b592d.jpg)
個人的には上の2間ビラキに対する考え方が参考になった。
まぁ、使われたことは記憶にないし、私も使わないけれど。
本書ではかなり豊富な事例を解説しているので、
この本一冊でヒラキに関しては十分な知識が得られるはず。
一方でどちらかというとヒラキは「守り」「バランス」に関する知識で、
華々しさがあまりないため、あまり売れないのだろうなという気がする。
むしろ「どうも手堅く2間ビラキばかりになってしまう」というような、
慎重派の人の方が、もう1、2歩進んだヒラキをマスターするのに丁度いいかもしれない。
「石のヒラキ方集中講義」がMYCOMから刊行。
構成は榎本弘幸。
内容はタイトルの通り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/dc/ec58d1c1c17f8a2b67d9b63e3c920ef7.jpg)
主に上の2間ビラキ
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3間ビラキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/9c/0eb5aa27e7ffe6dd0ed476fcdc8fe602.jpg)
そして大々ゲイマビラキを中心にその特性と運用を解説。
特に運用に関しては3間以上にヒラいた時の、
Aなどの打ち込みへの対策を詳細に解説。
ヒラキのヴァリエーションはそれほど多くはないので、
一冊の本で刊行されることは珍しい。
まぁ、結構適当に打っている人が多いということだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/1c/79b794b85b1116d502ca6254468b592d.jpg)
個人的には上の2間ビラキに対する考え方が参考になった。
まぁ、使われたことは記憶にないし、私も使わないけれど。
本書ではかなり豊富な事例を解説しているので、
この本一冊でヒラキに関しては十分な知識が得られるはず。
一方でどちらかというとヒラキは「守り」「バランス」に関する知識で、
華々しさがあまりないため、あまり売れないのだろうなという気がする。
むしろ「どうも手堅く2間ビラキばかりになってしまう」というような、
慎重派の人の方が、もう1、2歩進んだヒラキをマスターするのに丁度いいかもしれない。
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