古棋書巡りの法則

1．100円以上の本は
　「もっと安い本が見つかるのでは」と買うのを躊躇ってしまう。
2．買うのを躊躇っていた本は、
　いざ「買おう」と思った直前に売れる。
3．買い逃した本、手に入らない本ほど面白い本、上達に役立つ本に思える。
4．半額以下で買えても、
　ブックオフで100円で売っているのをみると損した気分になる。
5．長年捜し求めていた本を苦労して買った後に、
　ブックオフの100円コーナーで同じ本を見つける。
6．買った古棋書のほとんどが積読。
7．古棋書が増える一方で、一向に囲碁は上達しない。
8．「何でこんなに棋書を買っているのか」と時々、自責の念にかられる。

一つでも経験のある人は多分、道を踏み外しています（笑）。
要注意！
どんなに「良本」と評判が高くても、
実戦や簡単に手に入る本で代用できないはずはない！
と、いうのが私の「理性」での判断。
しかし…本当は私、全部経験あります…。現在、百云冊所持…。
将棋で懲りて、この道は入るまいと誓ったのに…嗚呼…。