このほど、佐藤賢一著「フイヤン派の野望」を読了しました。
小説フランス革命全12巻のうちの、第Ⅵ卷です。
ルイ16世が逃亡を図たが失敗しパリへ連れ戻される。
そこで直ぐにルイ16世を罰するという流れにはならず
すったもんだの議論が続く。
王や貴族を全く認めないグループ(ジャコバン派)と
少しは認めてもよいのではというグループ(フイヤン派)との
暗闘がはじまる・・・
革命のスピードが停滞した時期を描いていますが
退屈せずに読めました。
このほど、佐藤賢一著「フイヤン派の野望」を読了しました。
小説フランス革命全12巻のうちの、第Ⅵ卷です。
ルイ16世が逃亡を図たが失敗しパリへ連れ戻される。
そこで直ぐにルイ16世を罰するという流れにはならず
すったもんだの議論が続く。
王や貴族を全く認めないグループ(ジャコバン派)と
少しは認めてもよいのではというグループ(フイヤン派)との
暗闘がはじまる・・・
革命のスピードが停滞した時期を描いていますが
退屈せずに読めました。
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