先週末、奈良・興福寺へ「国宝 阿修羅展」を見に行きました。
10時頃に興福寺に着きましたが、既に長蛇の列。
約2時間並んでの入場でした。
写真は、阿修羅立像、釈迦如来坐像、薬王菩薩立像など国宝、重文級の仏像が
沢山展示されている、仮金堂です。
仮金堂入り口に辿りつくまでに、2時間かかりましたが、それだけの価値がありました。
ほど良い照明に浮かびあがる、ちょっと憂いを含んだ阿修羅像の素晴らしさは
まさに感動ものでした。
残念乍ら、堂内は撮影禁止でした。
3月から6月にかけて東京国立博物舘で展示された際も、大きな反響を
呼んだそうですが、やはりお堂の中で見る仏像は格別です。
仮金堂での拝観を終え、北円堂にやってきました。
こちらは興福寺伽藍で現在に残る堂宇としては最も古いものだそうです。
こちらでは、国宝の弥勒如来坐像、四天王像などを拝観出来ます。
北円堂の方は30分程度並んで拝観出来ました。
国宝級の仏像を安置する、この建物(北円堂)自身も国宝です。
721年に創建され、その後焼失などを繰り返し、この建物は1210年に
再建されたものだそうです。
興福寺の五重塔と、左手に少し見えている建物は東金堂です。
帰る途中、とある塔頭の塀越しから、見事なカリン?が顔を出していました。
澄みきった青空をバックに、凛とした姿。
まるで阿修羅像(3つの顔と6本の手を持つ)のように屹立していました。
10時頃に興福寺に着きましたが、既に長蛇の列。
約2時間並んでの入場でした。
写真は、阿修羅立像、釈迦如来坐像、薬王菩薩立像など国宝、重文級の仏像が
沢山展示されている、仮金堂です。
仮金堂入り口に辿りつくまでに、2時間かかりましたが、それだけの価値がありました。
ほど良い照明に浮かびあがる、ちょっと憂いを含んだ阿修羅像の素晴らしさは
まさに感動ものでした。
残念乍ら、堂内は撮影禁止でした。
3月から6月にかけて東京国立博物舘で展示された際も、大きな反響を
呼んだそうですが、やはりお堂の中で見る仏像は格別です。
仮金堂での拝観を終え、北円堂にやってきました。
こちらは興福寺伽藍で現在に残る堂宇としては最も古いものだそうです。
こちらでは、国宝の弥勒如来坐像、四天王像などを拝観出来ます。
北円堂の方は30分程度並んで拝観出来ました。
国宝級の仏像を安置する、この建物(北円堂)自身も国宝です。
721年に創建され、その後焼失などを繰り返し、この建物は1210年に
再建されたものだそうです。
興福寺の五重塔と、左手に少し見えている建物は東金堂です。
帰る途中、とある塔頭の塀越しから、見事なカリン?が顔を出していました。
澄みきった青空をバックに、凛とした姿。
まるで阿修羅像(3つの顔と6本の手を持つ)のように屹立していました。
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