自遊日記

定年後の備忘録

萩・津和野・岩国の旅(萩観光ホテル&明神池)

2014-10-26 15:03:25 | 国内旅行

 

 

夕刻萩観光ホテルに到着。 

 

 

ひと風呂浴びてから夕食・・・

風呂場の写真が撮れないので、ホテルのHPから露天風呂の画像をお借りしました。

笠山の中腹に建っているホテルなので眺望抜群でした。 

 

 

 

漁港も近く、新鮮な海の幸(フグさし、フグちり、刺身・・・)が美味でした。 

 

 

 

朝のロビー

麓に漁港が見えました。 

 

 

 

朝食会場からの眺望もよかったです。 

天気はイマイチでしたが・・・

 

 

ホテル前の絶景スポット。

この額縁のような景観を背景にして、記念写真を撮っている人が何人かいました。 

 

 

 

 

ホテルを出てすぐのところに、明神池があります。

何の変哲もないようにみえる池ですが、ちょっと不思議な池です・・・ 

 

 

この池には、海の生き物 タイやヒラメがすんでいます。

国指定天然記念物の海跡湖で、ナニコレ珍百景にもとりあげられたれたそうです。

溶岩の隙間から海とつながっており、潮の干満も見られるようです。

 

 

 

対岸には厳島明神と弁財天が祀られています。

 

 

扁額には、厳島大明神 と書かれています。

萩藩2代藩主綱広が安芸の厳島明神を勧請して分岐、

貞享3年に創建された神社だそうです。 

明神池という名前もここから来ているようです。

 

 

 

右の石段のところで魚にエサをやっている人がいました。

エサを投げると魚の口に入る前に、トンビにさらわれることも多い由。

池のほとりにいた地元のひとから、いろいろ教えてもらいました。

今回は好きな場所に、好きなだけ居られる手造り旅行です。

のんびりと地元の人との交流も楽しめました。

 

 

 

魚の姿はどれも黒っぽくて、うまく撮れませんでした。 

厳島大明神は、漁業の神様として信仰され

漁師さんが奉納した魚が増殖し、この池には魚がいっぱいいるようです。

 

この後、松下村塾に向かいました。

(次項に続く・・・)

 

 

 

 



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