先日、所用があって大阪へ出かけた際、四天王寺を訪れました。
聖徳太子が建立された日本仏法最初の官寺です。
塀越しに五重の塔が見えてきました。
仁王門から境内を見た図です。
正面に五重の塔の基部が見えています。
いかめしい仁王像が門をかためています。
身長5.3m体重1トンの、巨大な仁王さまです。
五重の塔。奥に見えるのは仁王門です。
五重の塔を下から眺めた図です。
急な階段を最上層部まで登りました。
5階に舎利塔が奉安されています。
五重の塔の北側には、金堂があります。
堂内には四天王寺のご本尊である、救世観世音菩薩が安置されています。
堂内の撮影は禁止されています。
金堂の西寄りに、龍に因んだ井戸がありました。
金堂の北側には、講堂があります。
聖徳太子が法華経を講讃されたた場所だそうです。
このように、南から北に仁王門、五重の塔、金堂、講堂と一直線に並べ
それらを回廊で囲む形式は、日本で最も古い建築様式だそうです。
講堂の北側には、重文の石舞台があります。
毎年4月22日に聖徳太子を偲んで、この舞台上で舞楽が舞われるそうです。
日本仏法のルーツをじっくり観察出来、満足の一日でした。
聖徳太子が建立された日本仏法最初の官寺です。
塀越しに五重の塔が見えてきました。
仁王門から境内を見た図です。
正面に五重の塔の基部が見えています。
いかめしい仁王像が門をかためています。
身長5.3m体重1トンの、巨大な仁王さまです。
五重の塔。奥に見えるのは仁王門です。
五重の塔を下から眺めた図です。
急な階段を最上層部まで登りました。
5階に舎利塔が奉安されています。
五重の塔の北側には、金堂があります。
堂内には四天王寺のご本尊である、救世観世音菩薩が安置されています。
堂内の撮影は禁止されています。
金堂の西寄りに、龍に因んだ井戸がありました。
金堂の北側には、講堂があります。
聖徳太子が法華経を講讃されたた場所だそうです。
このように、南から北に仁王門、五重の塔、金堂、講堂と一直線に並べ
それらを回廊で囲む形式は、日本で最も古い建築様式だそうです。
講堂の北側には、重文の石舞台があります。
毎年4月22日に聖徳太子を偲んで、この舞台上で舞楽が舞われるそうです。
日本仏法のルーツをじっくり観察出来、満足の一日でした。