頂上から遊歩道をくねくねと下っていったところに
グラスハウス(温室)がありました。
WELCOMEゲートをくぐって温室内を散策。
やたらとハートのマークが目につきました。
我々老夫婦には関係ない世界ですが、
若い人には受けそうな仕掛けです。
温室内には、ブーゲンビリアやハイビスカスが咲き乱れていました。
頂上から遊歩道をくねくねと下っていったところに
グラスハウス(温室)がありました。
WELCOMEゲートをくぐって温室内を散策。
やたらとハートのマークが目につきました。
我々老夫婦には関係ない世界ですが、
若い人には受けそうな仕掛けです。
温室内には、ブーゲンビリアやハイビスカスが咲き乱れていました。
中世の城門をイメージしたゲートをくぐると・・・
「ローズガーデン」に出ます。
バラはピークを過ぎていましたが、一部は残っていました。
ロズガーデンに接して「香りの資料館」がありました。
これは香りを抽出する道具のようです。
フレグラントガーデン。
足元のペニーロイヤルミントを踏むと、優しい香りが漂います。
庭のテーブルには、花・ハーブがいっぱい。
2階から眺める、ローズガーデン。
2階の森のホール。
先日好天に誘われ、神戸のハーブ園を訪れました。
新幹線の新神戸駅のすぐ横にロープウェイの乗り場がありました。
標高400mの山上まで約10分の空中散歩です。
振り返ると、神戸の街が小さくなっていきます。
右手に「布引の滝」 が見えました。
続いてハーブ園の施設「グラス・ハウス」 が見えてきました。
左手に、重文の「布引ダム」も見えてきました。
そうこうしてるうちに、頂上駅に到着です。
頂上駅にあるレストハウスは、
ドイツのヴァルトブルグ城をモチーフにした建物だそうです。
まずはローズガーデンへ
お寺に鳥居? 珍しい取り合わせです。
境内に弁財堂があるため、鳥居があるようです。
参道を進んでいくと本堂(国宝)に出ます。
鎌倉時代の建物だそうです。
本堂の前に建つ、鐘楼(重文)
参道脇の像。
本堂の対面の坂を登っていくと、三重塔が見えてきました。
鎌倉時代中期に建立された、三重塔(重文)
「霊山寺」には湯殿もあります。
遣隋使・小野妹子の息子、小野富人がはじめた薬草風呂だそうです。
参道脇のアメリカ シャクナゲ
バラ園で有名な「霊山寺」ですが、お寺本来の姿も重厚で趣がありました。
先日、奈良 富雄の里に佇む古刹「霊山寺」を訪れました。
目的はバラ園です。
この入口を入るとバラ園です。
「母と子の像」の周りにバラがいっぱい。
像の横で、母と子が記念撮影中でした。
アーチを潜ると、奥の庭に出ます。
奥の庭にも女性像がありました。
このバラは「プレイガール」という名前だそうです。
花びらの形がユニークです。
カフェを取り巻くバラ。
ここがお寺である事を忘れてしまいそうな景観です。
こちらのバラは「絵日傘」です。
カラフルなバラに混じって、こんな地味なバラもありました。
イギリス産の「ジュリア」というバラです。
枯れかかっているのでは?と間違われそうな地味な色です。
お寺とバラ園 ちょっと変わった取り合わせですが・・・
このバラ園は
昭和32年 戦争を体験されたご住職が、
世界平和を願い開園されたものだそうです。
200種2000株の世界各国のバラが集められているようです。
4年前、大学時代の友人をガンで亡くしました。
卒業後、勤務先は別々でしたが何かにつけよく呑み、よく語り合った親友でした。
だんじりの季節になると、彼の家でご馳走になった「わたり蟹」を思いだします。
「わたり蟹」で一杯呑ったあと、勇壮なだんじり祭りを見物したことが
昨日のことのように懐かしく思いだされます。
先日、樟葉で「わたり蟹パスタ」を食べました。
フライパンのまま出てくる、ちょっと変わった、しかし旨いパスタでした。
友を偲びつつ、いつもより時間をかけていただきました。
ばら園の中を走る、ローズ・トレイン。
この日は、ガーデナーによるガイドツアーがあり参加しました。
ガーデナーから直接、ばらの名前の由来や育て方などを聞け、大いに勉強になりました。
イングリッシュ ローズガーデンのエリアもありました。
バラ園中央の「あづまや」で休憩。
「ひらかたパーク」へは、子供や孫と訪れたことは何度かありますが
夫婦だけで訪れたのは、はじめてです。
時の流れを感じます。
ばらの香る「あづまや」で、しばし昔話に花が咲きました。
昼食は園内のレストラン「グラン・ローズ」で。
トマト味のカレー(シュリンプ・トマト カレー)が美味でした。
写真はレストラン入口のばらです。
先日、家内とひらかたパーク 「ローズ ガーデン」を訪れました。
後方に観覧車が見えます.。
バラのアーチの向こうには天使の像が・・・
オリーブに囲まれた、天使の像。
赤いばら
白いばら
ばら以外の花も咲き乱れていました。
先日「新福菜館」のラーメンを食べました。
京都駅東にある「新福菜館」の本店は、いつも長蛇の列。
本店で並んでまで食べる根性がないので、先日は「新福菜館」の大久保店を訪れました。
お昼時で混雑していましたしたが、こちらは並ばずに入店できました。
うわさ通りの黒いスープに、たっぷりの九条ネギが乗っていました。
見た目は塩辛そうですが結構マイルドで
肉のうまみが溶けこんだ熟成醤油のスープはクセになりそう。
食べすすむにつれ「新福菜館」の文字が見えてきます。
屋台からはじまって70年以上の歴史を誇る老舗ラーメン店の風格がにじみます。
焼き飯も 「新福菜館」の隠れ名物だそうなので試してみました。
こちらも熟成醤油ベースで黒っぽい焼き飯です。
ごはんのパラパラ感と、もっちり感のバランスも良く
醤油が少し焦げた香ばしい香りもよく、こちらもクセになる味でした。
家内は少し塩分がきついとイマイチの評価でしたが、私的には嵌まる味でした。
昨日は家内とお墓参りに南禅寺へ・・・
写真は石清水八幡宮、放生池のハスとスイレンです。
両親とご先祖様が眠る南禅寺へ到着。
石川五右衛門の「絶景かな」で有名な山門には相変わらず
観光客がいっぱいでした。
塔頭のひとつにきれいなハスの鉢が飾ってありました。
ハスを愛でながらのお墓参りでした。