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12月の1本
12月は結構ワインを飲みました。その中で'93のNemoが良かったです。熟成と樽の掛かり具合が良かったです。何だかんだいってもトスカーナのカベルネを私は好きなのだと思います。果実味もあり分かりやすい美味しさでした。
このワインは、10年位前に放送されていた「江川の食卓」で紹介されていたと思います。ゲストが川島なお美で、「Nemoはラテン語で誰もないの意味で、川島さん以上美しい人はいない。」とか江川が言っていたと思います。そういえば、最近は奴らがワインでテレビに出ることがなくなりましたな。
数日後飲んだのが、同ヴィンテージのCascina Cucco のBaroloでした。これが、酸味の強い閉じたワインでナカナカ開きませんでした。時間が経ってスミレや紅茶の香りが出てきましたが、頑固で難しいワインでした。でも、こういうワインのほうが味わいについて考えさせられました。ある意味イタリアならではかも・・。
対照的な2本で自分の好みが分かって面白かったです。
12月は結構ワインを飲みました。その中で'93のNemoが良かったです。熟成と樽の掛かり具合が良かったです。何だかんだいってもトスカーナのカベルネを私は好きなのだと思います。果実味もあり分かりやすい美味しさでした。
このワインは、10年位前に放送されていた「江川の食卓」で紹介されていたと思います。ゲストが川島なお美で、「Nemoはラテン語で誰もないの意味で、川島さん以上美しい人はいない。」とか江川が言っていたと思います。そういえば、最近は奴らがワインでテレビに出ることがなくなりましたな。
数日後飲んだのが、同ヴィンテージのCascina Cucco のBaroloでした。これが、酸味の強い閉じたワインでナカナカ開きませんでした。時間が経ってスミレや紅茶の香りが出てきましたが、頑固で難しいワインでした。でも、こういうワインのほうが味わいについて考えさせられました。ある意味イタリアならではかも・・。
対照的な2本で自分の好みが分かって面白かったです。
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