12月25日 内食
今年は新宿で過ごす最後のクリスマスになる予定なので、そのまた原点となる鳥一のモモ焼きを食べました。家内からの樽の効いたイタリアワインとのリクエストに応えて、合わせたのはSandroneの91年Barolo Cannubi Boschis。バローロ・ボーイズなのでバリックがバリバリのモダンバローロを予想していましたが、それ程でもなくエレガントで飲みやすく美味しい。調べたら、新樽比率20%で600Lの中樽を使っているとのことでした。20年の熟成を経て滑らかな味わいになっていました。
ドルチェはトリアノンのショートケーキ。合わせたのはSanct Valentinの01年Comtess。良いPassitoでした。子供の頃と食べている物は同じですが、大人になって飲む物に金が掛かるようになりました。
ちょっと、早いですが12月の1本もアップしておきます。ティエリー・ピュズラのヌーボー・ブランにします。この新酒はフレッシュで好みです。毎年飲もうと思っています。赤はドメーヌ・デ・ヴァロワーユの93年Gevery-Chambertin 1er Cruの飾らない美味しさが印象的でした。
では、皆さん良いお年を。
今年は新宿で過ごす最後のクリスマスになる予定なので、そのまた原点となる鳥一のモモ焼きを食べました。家内からの樽の効いたイタリアワインとのリクエストに応えて、合わせたのはSandroneの91年Barolo Cannubi Boschis。バローロ・ボーイズなのでバリックがバリバリのモダンバローロを予想していましたが、それ程でもなくエレガントで飲みやすく美味しい。調べたら、新樽比率20%で600Lの中樽を使っているとのことでした。20年の熟成を経て滑らかな味わいになっていました。
ドルチェはトリアノンのショートケーキ。合わせたのはSanct Valentinの01年Comtess。良いPassitoでした。子供の頃と食べている物は同じですが、大人になって飲む物に金が掛かるようになりました。
ちょっと、早いですが12月の1本もアップしておきます。ティエリー・ピュズラのヌーボー・ブランにします。この新酒はフレッシュで好みです。毎年飲もうと思っています。赤はドメーヌ・デ・ヴァロワーユの93年Gevery-Chambertin 1er Cruの飾らない美味しさが印象的でした。
では、皆さん良いお年を。
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