梅しそはさみ焼き

食欲のない時にもさっぱりとおいしくいただけるお惣菜。
用意するものは鶏ささみ、梅干、大葉、小麦粉少々とサラダ油少々。

鶏ささみの筋をとり、そぐように包丁を入れて半分の厚さにします。深めに切れ目を入れてもいいし、半分に切ってしまってもOKです。
梅干の種をとり、包丁の背などで軽くつぶし、練っておきます。梅干が酸っぱい場合は少しみりんなどを足して味を調整します。最近の梅干は減塩で甘めのものも多いのでそのまま使うことも。切ったささみに練り梅を塗り大葉をはさみます。切り離した場合はささみでサンドします。
小麦粉をはたき、熱したフライパンに油を入れて焼きます。あまり強火だと焦げたり、ささみが硬くなってしまうので、注意が必要です。
ビールのおつまみにもご飯のおかずにもよく合います。

天むす弁当

あまりにも暑いのでウィンドウショッピングは取りやめて、デパ地下でお弁当を買って帰ることに。ぐるぐるまわり、今日は天むすの地雷屋のお弁当、小箱(月)に。天むす3個におかず入り。おかずは卵焼き、焼き魚、茎わかめ、ごぼう、こんにゃく、しいたけ、タケノコの煮物にキャラブキ。量もちょうどいいし、いろいろなおかずが入っていてよかったです。630円

夏休みの銀座

朝から晴天で今日も真夏日。銀座の空も真っ青です。日曜日の銀座は空いていて、映画館だけが混んでいたとか。今日も有楽町マリオンは上映前から人か集まっていました。夏休みだから、車も人もいつもより少な目。三越だけは、待ち合わせの人や大きな紙袋をさげて出てくる人も結構います。もうお買い物終わったんだ。日産ビル、三越前には中国人観光客がたくさんいました。

ひとつぶのマスカット

広島のお菓子屋さん共楽堂の旬果瞬菓「ひとつぶのマスカット」は、朝摘みの生のマスカットを求肥で包んだ珍しい和菓子。冷蔵庫で冷やしていただくと、とってもフルーティーでおいしいです。「サライ」のお取り寄せ特集で岸朝子さんの推薦を受けたよう。
はじめは、水菓子というくらいですから、マスカットをそのままいただいた方がおいしいのではないか？という疑問がありました。それも甘いぎゅうひで包むなんて…。でも、試してみると意外なおいしさです。
ひとつぶのマスカットは素材のフルーツが重要なはず。そのため、岡山の契約農家が栽培したアレキサンドリアを使用しているそう。ぎゅうひの甘さと調和させるには、少し酸味が強いぶどうがよいそうです。
粒も揃っていて、なかなか贅沢なお菓子だといえます。1個210円で、バラでも買えるので便利。お遣いものにも喜ばれそう。4月から10月の季節限定品。
ぶどうを使ったお菓子では「ひとつぶのピオーネ」「ジュレマスカット」というのもありました。
共楽堂には、季節のフルーツを使ったお菓子がいろいろあるようで、秋には、栗や柿を使ったお菓子も試してみたいです。