ザ・リッツ・カールトン東京4

通路に飾られていた花。ピンクから紫色のさまざまな花が生けられています。広い空間に映えるようかなり背の高い植物もありました。このアレンジメントはとても印象的。正面玄関のドアをいくつか入ったところにあります。ここから中という印なのでしょう。車寄せ、正面玄関にもあまりゲストがいませんでした。ホテルの人がそれぞれのドアの近くに立っているので、物見遊山の見学にはちょっぴり勇気が必要かも。

ザ・リッツ・カールトン東京3

宴会場のホワイエです。踏み心地のよい、ふかふかのカーペットが印象的。壁はゴールドで有機的な模様が入っていました。照明器具もコンフォートチェアも大きく高そう。最近流行りのブラウンを基調にしたスタイリッシュなインテリアをイメージしていましたが、黄色やピンクなどちょっと違ったイメージでした。そういえば大阪のリッツ・カールトンのインテリアは、もっとこてこてだったような!?
窓から明るい陽射しが入り明るい印象。

ザ・リッツ・カールトン東京2

ついに行ってきました。東京ミッドタウンにできたザ・リッツ・カールトンに！世界的に有名な５つ星ホテル。ゲストの要望を叶えてくれるおもてなしは、もはや伝説。それもそのはず。世界中のお金持ちだけがお客さんという発想だから。正面玄関は広くて立派ですが、反対側、東京ミッドタウン側の入口は小さくてあまり目立たないに作ってあります。何度も前を通っていたのにいままで気が付きませんでした。このドアは、大切なお客様の利便性のために設けたのでしょうが、関係ない人は来ないでねと無言のうちに語りかけているようです。

ザ・リッツ・カールトン東京1

東京ミッドタウン側の小さな入口を入ると長～い廊下が続きます。他に人はおらず孤独な気持ちでずんずん進んでいきます。ドアがあり、さらに進むと、ようやく反対側から女性2人客が二組。やはり用がないとここにはこないかもしれません。途中、アート作品が壁に飾られていたり、椅子もおいてありました。あまりに長いので途中で休む人のためでしょうか!?
何とかエレベーターまでたどり着き乗り込むと、着いたのは宴会場。ジュエリーかなにかの展示会があるようで招待客用の受付がありました。45階ロビーに行きたいのにと途方にくれていたら、ホテルの人が高層階行きのエレベーターまで連れて行ってくれました。