父 綴ります。
さすがに「新品のチェンソー」です。
エンジンも順調!。チェンソーの60の刃の切れ味も抜群。
切った木が、崖下に倒れ落ちないように、妻や娘や孫娘達にチルホールで引っ張ってもらいながら注意して!。
しかも、切った木や枝は持ち出さない作戦なので、等高線状に水平に並べて、やがて朽ちて自然に帰るように。
当初は、2、3日でやっつけられだろうって思ってましたが、、。
23日、24日、25日、26日、27日、28日、そして3月1日に作業をしました。
合計で31時間!。出動人数は延べ20人役以上になりました。
(人の話では、チェンソーを使う本職さんは、1人4万円/日の手間賃だとか。)
すぐ下には、墓。 1本の木も落ちないようにするためには、気の合った家族の気持ちを合わせて。
勿論、最初には「清め塩」と「御神酒」を山の木達にお供えして開始!。
それぞれの墓の上の木を切る時は、
『今、明るく綺麗にしてあげますので、”あいまち(怪我)が、ね(無い)やに守ってごしゃっさいよ!』。
声に出して、自分もアシストの家族も、気持ちを合わせて慎重に作業!。
桜の大木と、椎の木の太いやつだけで終わろうと計画してたのとは大違い。
結局、大小100本以上、短く切った枝はその10倍くらい?。
「もうちょっと、もうチョット頑張ろう!。うちの先祖さんも、ここやあそこの先祖さんが喜ばれ~けん。」
補助の妻や娘孫娘達を拝み倒して、、。
私自身の身体にも、ガンバレ・頑張らなきゃ!って励まして、、、。
フッ~。 満足度充分にやっつけたぞぉ~。
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