父 綴ります。
新しい年が始まりました。今年もブログ頑張りますのでよろしくお願いいたします。
ゆっくりとした新年、元旦を過ごせました。
(次女家族5人と、分家の夫婦2人が年始挨拶に来てくれて。
ジイちゃんはお年玉も渡さねばならず、それはそれで大変です。
正月の料理と酒で楽しいんだ後、孫たちと”バトミントンラケットでプラスチック製ボールを打ち合って、、。)
2日の今日は、風も無く最高気温も10℃越えて、、。
去年の農業部門の収入が全然予定を下回ってしまっててのプレッシャー、、。
なので、ちょっと畑に行って、「エンドウ豆・スナップエンドウ豆の苗」を150本ほど植えてみました。
(正月の三が日にすることではないのに、、。
年賀状を頂いている方々に、遅ればせながらの”賀状”を書かなければならないのに、、。)
夕方に帰宅すると、10歳の孫娘が『ジイちゃん、明日の”とんどさん”で叩く「胴太鼓の叩き方はどうだっけ?」』
やる気満々の孫娘の為に、カタカナ表記のプリントを引っ張り出して、レクチャー。
最初は、両手で机を叩いて練習を始めました。 テンテントン テンテケテンノ スッテントン・・・・・・
(6歳の孫娘のも習って、一生懸命に挑戦しようって姿に、、。)
ジイちゃんは、”木のバチ”を用意してやることに。
正月飾りの”門松”や“床飾り”用に採って帰ってて余っている”樫の木の枝”を、30㎝に切って!。
上の孫娘用は、太さも長さも、鋸で切って2本がオッケイ!。
次の孫娘用は、長さはキープ、枝の節を鋸で外して!。 痛っ~い!。左手親指が切れた~!。
三番目の孫娘のためのバチ2本の作成。(太さも長さも、、、適当なものが無~い) めげずに、頑張って作ってやらなければ!。
長さを測って切って、枝分かれしてる部分を斜めに切って持ちどころを滑らかにしてやらなければ、、。
あっっ!。
左手の親指の付け根を、”鋸の歯”で引き裂いてしまいました!。
慌てて傷を確認すると、切断長さ4㎝・幅3㎜ほどが引き切られて・・!!。
どうしようもありません。
すぐさま、家族が寄ってきてくれて、慌てて治療手当てを!。
『ヤバァ~イ!。病院に行って縫ってもらわなければ!。』
傷口は、思ってたよりもパックリ!。指の付け根の”骨の外の白色の膜”が見えてます!。
(一気に記憶がバックフラッシュ。20歳過ぎの山仕事で”ナタ鎌で左指付け根を叩き切って以来)
その時は、地元の醫院に行って、縫って治療をしてもらいましたっけ。)
でも、68歳過ぎのジイサンは、傷口に”オロナイン軟膏”を塗ってもらい。
今日日の”傷用バンドエイド”5枚張ってもらって。
”キッチンペーパー”を5㎝幅に引き裂いたモノを横・縦に数枚貼って、セロテープで止めてもらって。
念押しで、”透明手袋”をはめて、就寝中の無意識な外し、外されを防ぐ手だてをしてもらいました。
孫娘達は、段ボール箱を太鼓替わりに、”樫の木棒”で練習をしてくれました。
これって、幸せ?。 ですよね。
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