父 綴ります。
昨日の’山陰中央新報新聞’の24面に、「地元原料で出雲民芸紙を」って題目で、
”旧八雲村、人間国宝だった安部栄四郎さんの手漉き和紙”を次代につなげようと、
地元の有志たちが”ミツマタの木”を植栽し栽培を3年前から始めてるっていう記事と写真が。
インパクトのある写真の、左に写っている男性が、、。
心当たりがあったので、夜それと思しき男性宅に電話してみると、、。
『うん、私。』って返答がありました。
(去年、農林高校の同級生会の幹事をしてくれた”八雲町の石倉くん”でした)
「頑張ってるねぇ!。」って私。
『いやぁ~、国産の原料でなきゃ出来ない”なめらかな品質の和紙創りを応援するための協力だよ。』
『人間国宝であった栄四郎さんの後を継いでる、孫さんを応援する意味もあるしね。』
(長年にわたって役場に勤めていた彼ならばの、地域貢献の志なのかなぁ。)
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