13年ぶりの来日公演となるマドンナのライブツアー!
ニューアルバムを引っさげてのワールドツアーの一環として大阪と東京の4公演のみの貴重なコンサートに行って参りました。
JR大正駅に降りたつや目に着いたのはドームに急ぐ30代後半から40代にかけての女性が多いこと・・・年齢層がやはり高いな~という印象で、現に会場は40代前後の女性が目立ってましたね。
春に見た80sダンスポップサミットのときも同様の客層だった事を思えば、やはり今でもマドンナのファンは80sからのファンが中心なのか・・・?
グッズ売り場は大盛況でとても並んでたらショーに間に合わないよ。
パンフレットが¥4000-(驚!)めったにないライブだけに値段が高く設定されてるな~
座席はアリーナ席で、しかも驚異の107列85番!ドームのアリーナの後ろから2番目の席・・・これ皆立たれたら何も見えんぞ~
始まりそうで始らない雰囲気の中、予定より20分遅れの19時20分に暗転となる場内に大歓声!
ぞろぞろ皆立ち上がりだす・・・「ほら見えへんがな~」
意外とステージが若干低いようにも感じたけど、何分107列なんで前の方のことはよくわかりません。
巨大なミラーボールが降りてきたと思ったら、それが上に開き中ならマドンナが登場!割れんばかりの大歓声で、おお~ホンモノや!
ダンサンブルなニューアルバムからの曲で幕を開けたライブ3曲目あたりでヒット曲♪ライクアバージンを歌い、ロデオのようなゴンドラで宙乗りを披露し、場内を湧かせてくれます。
1曲ごとに多彩な演出が用意されていて、単に曲を消化してる感じでなく、1曲、1曲にいろんな思いやメッセージがパフォーマンスを通じて込められてるように感じましたね。
さすが、単なるヒット曲のオンパレードで構成されるありきたりなライブではないですね。
逆にそれを期待した方は消化不良だったかも知れないですね。
エイズや戦争といった事柄に対するメッセージが多分に込めれてるんでしょうね。
何かと話題になった十字架に磔にされたマドンナが♪リヴ・トゥ・テル(映画「ロンリー・ブラッド」のテーマ曲でしたな)を歌う時に大型スクリーンに難民とおぼしき子供の顔が大写しで映されてましたが、この辺あたりは重いテーマを感じさせます(英語はわかりませんが)
多彩な演出、ド派手なパフォーマンスにメッセージ色を出した見事なショーだったと思います。
舞台を降りて客席付近まで行きファンと握手したりのパフォーマンスも・・・
多数ヒット曲があるんだから、ヒットメロディーだけでもショーは充分成立するハズなんだが、過去の代表曲はほとんど歌わず、「今のマドンナ」でショーが構成されたことで、まだまだマドンナは過去でなく、これからも進化していくトップスターであり、これからも色んな面のマドンナが見れそうな・・・そんな予感をさせられました
最後は♪ラッキースターから最新ヒット曲の♪ハング・アップで締めショーは終了!誰もがアンコールを期待し手拍子を始めかけた矢先、場内の照明が点き「本日はこれで終了しました・・・」の無情のアナウンスに「え~!」と驚きの声が上がってましたが、個人的には多分アンコール無いやろな・・・と予想してました。
ショーの最後にドームの上からツアータイトルが印刷された無数の金色の風船が落ちてきたんですが、それを拾った人たちが結構いて帰りがけに風船片手の人が妙に目に付きましたね。
帰りJR大正駅のホームに風船持った人が結構いました・・・知らない人が見たら、「どっか大型ショッピングモールでもオープンしたんかいな?」と思ったかも?
ニューアルバムを引っさげてのワールドツアーの一環として大阪と東京の4公演のみの貴重なコンサートに行って参りました。
JR大正駅に降りたつや目に着いたのはドームに急ぐ30代後半から40代にかけての女性が多いこと・・・年齢層がやはり高いな~という印象で、現に会場は40代前後の女性が目立ってましたね。
春に見た80sダンスポップサミットのときも同様の客層だった事を思えば、やはり今でもマドンナのファンは80sからのファンが中心なのか・・・?
グッズ売り場は大盛況でとても並んでたらショーに間に合わないよ。
パンフレットが¥4000-(驚!)めったにないライブだけに値段が高く設定されてるな~
座席はアリーナ席で、しかも驚異の107列85番!ドームのアリーナの後ろから2番目の席・・・これ皆立たれたら何も見えんぞ~
始まりそうで始らない雰囲気の中、予定より20分遅れの19時20分に暗転となる場内に大歓声!
ぞろぞろ皆立ち上がりだす・・・「ほら見えへんがな~」
意外とステージが若干低いようにも感じたけど、何分107列なんで前の方のことはよくわかりません。
巨大なミラーボールが降りてきたと思ったら、それが上に開き中ならマドンナが登場!割れんばかりの大歓声で、おお~ホンモノや!
ダンサンブルなニューアルバムからの曲で幕を開けたライブ3曲目あたりでヒット曲♪ライクアバージンを歌い、ロデオのようなゴンドラで宙乗りを披露し、場内を湧かせてくれます。
1曲ごとに多彩な演出が用意されていて、単に曲を消化してる感じでなく、1曲、1曲にいろんな思いやメッセージがパフォーマンスを通じて込められてるように感じましたね。
さすが、単なるヒット曲のオンパレードで構成されるありきたりなライブではないですね。
逆にそれを期待した方は消化不良だったかも知れないですね。
エイズや戦争といった事柄に対するメッセージが多分に込めれてるんでしょうね。
何かと話題になった十字架に磔にされたマドンナが♪リヴ・トゥ・テル(映画「ロンリー・ブラッド」のテーマ曲でしたな)を歌う時に大型スクリーンに難民とおぼしき子供の顔が大写しで映されてましたが、この辺あたりは重いテーマを感じさせます(英語はわかりませんが)
多彩な演出、ド派手なパフォーマンスにメッセージ色を出した見事なショーだったと思います。
舞台を降りて客席付近まで行きファンと握手したりのパフォーマンスも・・・
多数ヒット曲があるんだから、ヒットメロディーだけでもショーは充分成立するハズなんだが、過去の代表曲はほとんど歌わず、「今のマドンナ」でショーが構成されたことで、まだまだマドンナは過去でなく、これからも進化していくトップスターであり、これからも色んな面のマドンナが見れそうな・・・そんな予感をさせられました
最後は♪ラッキースターから最新ヒット曲の♪ハング・アップで締めショーは終了!誰もがアンコールを期待し手拍子を始めかけた矢先、場内の照明が点き「本日はこれで終了しました・・・」の無情のアナウンスに「え~!」と驚きの声が上がってましたが、個人的には多分アンコール無いやろな・・・と予想してました。
ショーの最後にドームの上からツアータイトルが印刷された無数の金色の風船が落ちてきたんですが、それを拾った人たちが結構いて帰りがけに風船片手の人が妙に目に付きましたね。
帰りJR大正駅のホームに風船持った人が結構いました・・・知らない人が見たら、「どっか大型ショッピングモールでもオープンしたんかいな?」と思ったかも?
アメリカに住んでいるってことを、ありがたいと思わなきゃいけないんですね。(でも、アメリカでも大都市、アリーナしか回ってくれないけど)
アメリカに暮らしてられるんですね~
じゃ~本場のアーティストのライブも色々見れていいですね。
たぶん日本より入場料も安いんではないでしょうか?
マドンナ前回は多分ヴォーグあたりの曲を引っさげての来日だったような記憶があります・・・また覗いてくださいね