監督 クリストファー・ノーラン
出演 ヒュー・ジャックマン
クリスチャン・ベイル
マイケル・ケイン
マジシャン対決を謳った作品でMrマリック何かがコマーシャルで登場したりして、結構その部分を強調していたけど、マジシャン同士のマジック対決ってちょっと面白くない?
そんな期待をしての鑑賞でした。
監督が「メメント」のクリストファー・ノーランって事で、こういうトリッキーな映画はついつい期待度も高まりますね。
当初の予定では「ゾディアック」を先に見てこちらを見る予定だったけど、時間が間一髪間に合わなかったんで、少し時間を遅らせてこちらを先に見る事にした。
どちらも長い映画だから疲れそうだな今日は・・・
(あらすじ)
若く野心に満ちたロバート(ヒュー・ジャックマン)とアルフレッド(クリスチャン・ベイル)は、マジシャン(マイケル・ケイン)の助手をしていた。ある晩、舞台の事故でロバートの妻が亡くなったことが原因で二人は敵対するようになる。その後、彼らは一流のマジシャンとして名声を得るが、その争いは次第に激しさを増す。
この映画の内容を聞いた時、最初に思ったのが「FX/仕組まれたトリック」という映画。
映画の特殊効果マンが持ち前の特殊効果のテクニックを使って活躍する話だけど、この映画もマジックと言う特殊能力を使ってのマジック対決の作品。
ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベイルの2人が一流マジシャンとして腕を競う・・・と言うより騙しあいに足の引っ張り合いとレベルの低いケンカまがいの対決。
でも客のフリをしてショーを見に行き、しかも堂々と客として舞台に上がってマジックのネタの手伝いをして命まで狙おうとする命がけの足の引っ張り合い!
ネタバレ軽報・・・
ネタバレまではしないですが、軽くオチについての感想なんで鑑賞予定の人は敢えて見ないほうが良いです
予告で「130分全てのシーンに目を凝らせ!」てあるけど、細かい伏線などは数回見れば色々発見できそうですね~こう言う映画は。
ただ期待してたほど私はそんなに驚くことは無かったですね。
期待が大きすぎたのかも知れないけど、正直言って途中でネタが判ってしまった・・・これは多分ほとんどの人は見破ると思いますけどね。
色んな意味で大体の想像がつくんだけど、それを更にどう裏切るってくれるか?て言う期待が膨らむんだけど・・・残念ながらそのまんまだった。
ネタバレ出来ないからあまり書けないけど、マジックを使ったマジシャン対決らしい鮮やかなテクニックによるトリックで驚きたかったんだけど・・・そっちで行くか~ て感じで、そっち方面に展開すると何でもアリの領域になってしまうからチ~ト残念。
★★★ 2007.6.21(木) 布施ラインシネマ10 北館 シネマ7 17:10 M-13
出演 ヒュー・ジャックマン
クリスチャン・ベイル
マイケル・ケイン
マジシャン対決を謳った作品でMrマリック何かがコマーシャルで登場したりして、結構その部分を強調していたけど、マジシャン同士のマジック対決ってちょっと面白くない?
そんな期待をしての鑑賞でした。
監督が「メメント」のクリストファー・ノーランって事で、こういうトリッキーな映画はついつい期待度も高まりますね。
当初の予定では「ゾディアック」を先に見てこちらを見る予定だったけど、時間が間一髪間に合わなかったんで、少し時間を遅らせてこちらを先に見る事にした。
どちらも長い映画だから疲れそうだな今日は・・・
(あらすじ)
若く野心に満ちたロバート(ヒュー・ジャックマン)とアルフレッド(クリスチャン・ベイル)は、マジシャン(マイケル・ケイン)の助手をしていた。ある晩、舞台の事故でロバートの妻が亡くなったことが原因で二人は敵対するようになる。その後、彼らは一流のマジシャンとして名声を得るが、その争いは次第に激しさを増す。
この映画の内容を聞いた時、最初に思ったのが「FX/仕組まれたトリック」という映画。
映画の特殊効果マンが持ち前の特殊効果のテクニックを使って活躍する話だけど、この映画もマジックと言う特殊能力を使ってのマジック対決の作品。
ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベイルの2人が一流マジシャンとして腕を競う・・・と言うより騙しあいに足の引っ張り合いとレベルの低いケンカまがいの対決。
でも客のフリをしてショーを見に行き、しかも堂々と客として舞台に上がってマジックのネタの手伝いをして命まで狙おうとする命がけの足の引っ張り合い!
ネタバレ軽報・・・
ネタバレまではしないですが、軽くオチについての感想なんで鑑賞予定の人は敢えて見ないほうが良いです
予告で「130分全てのシーンに目を凝らせ!」てあるけど、細かい伏線などは数回見れば色々発見できそうですね~こう言う映画は。
ただ期待してたほど私はそんなに驚くことは無かったですね。
期待が大きすぎたのかも知れないけど、正直言って途中でネタが判ってしまった・・・これは多分ほとんどの人は見破ると思いますけどね。
色んな意味で大体の想像がつくんだけど、それを更にどう裏切るってくれるか?て言う期待が膨らむんだけど・・・残念ながらそのまんまだった。
ネタバレ出来ないからあまり書けないけど、マジックを使ったマジシャン対決らしい鮮やかなテクニックによるトリックで驚きたかったんだけど・・・そっちで行くか~ て感じで、そっち方面に展開すると何でもアリの領域になってしまうからチ~ト残念。
★★★ 2007.6.21(木) 布施ラインシネマ10 北館 シネマ7 17:10 M-13
私も二人のマジシャンのトリック合戦だと思って鑑賞しましたが、ちょっと当てが外れましたね。
オチも大体予想がつくものでしたし・・・
でも、醜い足の引っ張り合いに『やめなよー』とか思いながらも見入ってしまいました。
憎しみから墜ちていく様子が面白かったです。
この映画っは宣伝で結構マジック対決らしく煽っていたけど実際は・・・どうかな~て言う感じですね。
まるで子供のような足の引っ張り合いは少し呆れてしまいまいしたよ(笑)
デビット・ボウイ・・・私は全然わかりませんでした。
年を取ったな~て言う感じらしいですね。
彼の出演をエンドロールで知りました・・・でも・・・何故かデビットボウイなんですよね~