ビルとデット〜と言うタイトルは昔レンタルビデオで見かけた事ありますが、今回の劇場作品何かいな?と思ったら29年振りの新作だそうです
しかも3作目…前2作は未見の為果たして作品に乗れるかどうか…と思ったら意外に面白くて
前作未見関係なく楽しめた
どうやら前2作品はタイムスリップで色々な騒動を巻き起こす展開だったようで今回も地球の危機を救う為に落ち目になったロックスター2人組がタイムスリップして地球の危機を救うと言うおバカな話
こう言う映画は好きですね
冒頭のORIONの夜空のロゴが懐かしい
しかも地球を救う手段が主人公2人の曲だと言う事で未来の自分達に会いに行ったり妻や娘達をも巻き込んだりのドタバタ騒動が91分と言う安心の上映時間で展開される
地球を救うためにスーパーバンドを結成するのにルイ・アームストロングやジミ・ヘンドリックスやモーツァルトなどを時空から呼び寄せると言うアイディアも音楽ファンとしても楽しい!
地球を音楽で救おうとするラストシーンちょっと感動した(笑)
音楽を愛して音楽の力を信じてる者たちが作るドラマです
キアヌ・リーブスがいつものスタイリッシュな感じでなく、どことなく変なぎこちないジェスチャーをする固い動きの芝居を見せてくれますが、それ見てるだけで笑けてくた
今回は日本語吹き替え版でしたがオリジナルの英語版ならきっと固い変なセリフ回ししてるかな?
そっちも見てみたい気もする
見たスクリーンがアポロシネマ プラスワンの最後列の席
6列しかないスクリーンだが人少ないせいかも知れないがこの最後列が凄く見易いのを今回初めて知りました
★★★★ 2020.12.18(金) アポロシネマ プラスワン 21:05 F-3
今日観て、今記事を予約投稿したところですが、私はこれダメでしたわ(爆汗)・・・。
好きなタイプやからこそ、全然ノレなかった。キングさんが羨ましい!
こう言うタイプの作品はハマるハマらないは紙一重ですよね
私は意外とハマりました
本当はワンダーウーマン見る予定でした