MOVIE KINGDOM Ⅱ

映画に関する話題やライブ&イベント、ローカルなグルメ情報など色々話題を広げて行きます
ポイントは★~★★★★★★

「LOUDNESS / TRIBUTE TO MUNETAKA HIGUCHI」

2010-10-16 01:34:39 | ライヴ&イベント
今日は松下IMPホールにラウドネスを見にやってきた
「LOUDNESS / TRIBUTE TO MUNETAKA HIGUCHI supported by OSAKA SCHOOL OF MUSIC」と言う単独イベントですが これが初の生のラウドネスライブ参戦です
明日のラウドパーク10にも出るけど 一度見て見たかったので前日も参戦!

19時半と言う普通より遅い開始時間です
樋口宗孝が生前がプロデュース等でゆかりのある若手バンドがいくつか出演するようですね
会場ではラウドネスのシャツ等のグッズとやのグッズも売ってます
ヨーロッパツアーと前回のジャパンツアーのシャツ売ってますが、私はヨーロッパツアーのシャツ購入して会場へ

さすが前から5列目はよく見えますね
そう思ってたらとうとつに客電が落ちると、前座のライブがはじまったではないか!
予定より15分も早いのに・・・

参加バンド

VORCHAOS

とうとつにはじまったオープニングアクトですが、デス声を張り上げるボーカルのテンションと裏腹に客席は座ったままの地蔵状態・・・でもなんかいい感じで私は好きかも?
終演後はロビーでメンバーがデモCDを配ってたけど、「カッコよかったよ」と声かけると若者らしく「ありがとうございます!今後ともよろしくおねがいします!」と高感度高し!
ちなみに演奏中座って見てたら、立って見てる隣の隣の人から立って見るよう催促された・・・誰もたってないから目立つやん・・・と思いつつ重い腰を上げ立ちあがるや否や演奏終わりやがんの・・・余計間抜けやん!

8の巣

女の子だけのバンドで、OSAKA SCHOOL OF MUSIC専門学校で樋口宗孝に出会いプロデュースを受けることに・・・ってことを手紙で読みあげるとこは女の子らしいね
ハツラツとしたガールズバンド

ミルキーZ

いきなりラウドネスの♪アレスの嘆きを歌いだしたが、それ以降はJ・ロックって感じの親しみやすい曲だった・・・

fade

SE付きで出てきた別格扱いのバンド。
私はよく知らないけど、人気あるのかな?
ボーカルが外人だったので洋楽かと思ったら、後はみな日本人。
ギターの子が「樋口さんが生前好きだったジャックダニエルを一気飲みします!」
何と一ビン飲み干した!「次のラウドネスにつなげるために皆さん立って盛り上がりましよう!」地蔵状態の決して若くないオーディエンスたちにスタンディングを強要!
でもみんな立ってくれましたよ~そんなこんなで外人ボーカルの活躍もあり、結構盛り上がったライブでした
セットチェンジの合間、スクリーンで生前の樋口宗孝のリハーサル風景や楽屋や打ち上げで盛り上がってるところなどをホームビデオで撮影された映像が流されて、追悼ライブらしい演出がなされてます


さぁいよいよラウドネスの登場です
当然だけど明らかに客席の空気が違い総立ちです
まさにヘビィな曲連発で、しかも音デカ!MCでは二井原と高崎の漫才のような掛け合いで場内笑いが起こり、いざ演奏に入ると貫禄のステージを見せてくれます。
バラード♪アレスの嘆きでは天国の樋口に捧げるかのように天を仰ぎ二井原が熱唱します。
感動的なシーンですね~ステージにはドラムセットが2つあり、一つは使われてなく、きっと亡きドラマー樋口宗孝のためのセットなんでしょうね~

古い曲はやはり盛り上がります♪CRAZY NIGHT ではいくつものメタルサインとともに腕が上がるし、♪The End Of Earthでは少なからず合唱まで・・・
70分ほどで一旦終了し、当然アンコールありますが♪CRAZY DOCTORのコールで大盛り上がり!そして最後はやはりコレ♪ S.D.I !
もうみんなサビの部分では「S.D.I」の大合唱です。

古い曲はなんとか分かるけど最近のは正直知らない・・・今回知らない曲も多かったんで、次回は単独のフルセットで新しい曲も聞き込んで挑みたいです・・・て、翌日参戦のラウドパーク10IN神戸にもラウドネス出るんですけどね。

翌日のラウドパーク10in神戸を早朝から参戦の為、早く寝ないと行けないので今回のライブはいつもより簡潔に書かせて頂きました



NEXT SHOW LOUD PARK10(10.16 神戸)


★★★ 2010.10.15(金) 松下IMPホール A列14番(チケットぴあ)




最新の画像もっと見る

コメントを投稿