公開終了寸前に鑑賞
あまり内容知らずに見に来ましたが
冒頭にちょっとした重要なエピソードが語られますが、これが後々に伏線となっては行くのは予想が付きますね
アクション映画だと思っていたが、たしかにハードなアクションあるしベンアフレックの圧倒的強さの前に悪党がバッタバッタとなぎ倒されピストルでトドメまで刺す爽快さはボーンシリーズを彷彿させる物があります
しかしどことなく暗いと言うか物悲しげな雰囲気は主人公の生い立ちとキャラのせいなのでしょうか?
自閉症などの障害のある子は普通と違う部分があるので、その部分を伸ばすと天才が生まれたりすると言う定義のような物をこの作品で感じられ、それが主人公にしたら数字であり、格闘スキルだったのかな?
そんなテーマに沿ってる部分もありやはりスッキリアクション映画って感じではないんですね
でも終盤にクライマックスにかけて思わぬ展開になるんですが、これは途中で予想できたがエピローグの一捻りはやられました
さてこれはシリーズとかになるのかな?
◯のその後が描かれてないのが次の前フリとは考えすぎか…
★★★ 2017.2.17(金) アポロシネマ スクリーン7 21:00 H-14