監督 グレッグ・マクリーン
出演 ラダ・ミッチェル
マイケル・ヴァルタン
サム・ワーシントン
場所を移動しての次の作品が久しぶりの巨大生物映画!
こういう映画はだいたいビデオスル―が昨今の定石だが、晴れての劇場公開!
それもTOHOシネマズというロードショー系のシネコンです
しかも2007年の作品という5年前の映画でびっくり!
まぁ今売れっ子のサム・ワーシントンが出てるからかもしれませんが・・・
(あらすじ)
世界遺産に登録されているオーストラリアのカカドゥ国立公園で、観光客を乗せたリバークルーズ船が何者かに襲われ沈没する。現地ガイド(ラダ・ミッチェル)を含む乗客らは何とか川に点在する小島に到達するものの、彼らを襲った巨大な何かの正体は不明のままだった。
やがて満ち潮になったため、乗客たちは対岸に渡ろうとするが……
ワニ映画なら数年前に公開された「ブラックウォーター」という作品がありましたが、巨大怪物度ではこちらが上
もちろんSFチックな突然変異のモンスターとかではなく、いわゆるやたらデカいワニという設定が現実味がある
そのワニの造形もどこからどう見てもワニというリアルな造形で変に不自然なモンスターでないのが好感
そのワニの動きはCGとアニマトロ二クスという最新技術でB級映画ながら良く出来ていると思います
「ディープブルー」のCGサメのようなやたら俊敏だったりする不自然さもなく、あくまでもリアリティにこだわったのが良かったです
小さな小島に取り残された観光客はワニの恐怖と満潮なると島が水没するという恐怖とも対峙しなければならず、そこで発生する人間特有の性がパニック映画らしくここでも描かれる。
実質の主役となる観光船の船長のラダ・ミッチェルがストーリー引っ張ってるんだが、後半はマイケル・ヴァルタンが活躍する
でも警察署長も居なければハンターも居ないこの設定では銃器のような武器もなくほぼ素手に近い状態で巨大ワニと戦わないとお行けない・・・しかもワニの寝床という珍しい場所での対決!
ワニが捕えた獲物を寝床に集めて溜めるというの生態は初めてしりましたね~
まぁ~最近のB級モンスターパニックものではさすが劇場公開されただけあって期待以上に楽しめました
こういう巨大生物ファンが喜びそうな作品をもっと劇場で公開してほしいね
★★★ 2012.4.26(木)TOHOシネマズなんば 別館シアター11 19:10 H-8
出演 ラダ・ミッチェル
マイケル・ヴァルタン
サム・ワーシントン
場所を移動しての次の作品が久しぶりの巨大生物映画!
こういう映画はだいたいビデオスル―が昨今の定石だが、晴れての劇場公開!
それもTOHOシネマズというロードショー系のシネコンです
しかも2007年の作品という5年前の映画でびっくり!
まぁ今売れっ子のサム・ワーシントンが出てるからかもしれませんが・・・
(あらすじ)
世界遺産に登録されているオーストラリアのカカドゥ国立公園で、観光客を乗せたリバークルーズ船が何者かに襲われ沈没する。現地ガイド(ラダ・ミッチェル)を含む乗客らは何とか川に点在する小島に到達するものの、彼らを襲った巨大な何かの正体は不明のままだった。
やがて満ち潮になったため、乗客たちは対岸に渡ろうとするが……
ワニ映画なら数年前に公開された「ブラックウォーター」という作品がありましたが、巨大怪物度ではこちらが上
もちろんSFチックな突然変異のモンスターとかではなく、いわゆるやたらデカいワニという設定が現実味がある
そのワニの造形もどこからどう見てもワニというリアルな造形で変に不自然なモンスターでないのが好感
そのワニの動きはCGとアニマトロ二クスという最新技術でB級映画ながら良く出来ていると思います
「ディープブルー」のCGサメのようなやたら俊敏だったりする不自然さもなく、あくまでもリアリティにこだわったのが良かったです
小さな小島に取り残された観光客はワニの恐怖と満潮なると島が水没するという恐怖とも対峙しなければならず、そこで発生する人間特有の性がパニック映画らしくここでも描かれる。
実質の主役となる観光船の船長のラダ・ミッチェルがストーリー引っ張ってるんだが、後半はマイケル・ヴァルタンが活躍する
でも警察署長も居なければハンターも居ないこの設定では銃器のような武器もなくほぼ素手に近い状態で巨大ワニと戦わないとお行けない・・・しかもワニの寝床という珍しい場所での対決!
ワニが捕えた獲物を寝床に集めて溜めるというの生態は初めてしりましたね~
まぁ~最近のB級モンスターパニックものではさすが劇場公開されただけあって期待以上に楽しめました
こういう巨大生物ファンが喜びそうな作品をもっと劇場で公開してほしいね
★★★ 2012.4.26(木)TOHOシネマズなんば 別館シアター11 19:10 H-8