香港のスピルバーグことツイ・ハークが監督したこの超大作
「七人の侍」を当然イメージしたストーリー展開に善と悪がハッキリした分りやすい構成、そこにからむ愛と七剣志たちの団結と友情!見ごたえたっぷりの2時間33分・・・となるハズなんでしょうが、やけに長く感じてしまう展開に一体誰が誰やらよく判らない人物構成等、演出に問題ありな一篇です
何本か過去にも監督してるけど、やはりプロデューサー業に専念してた方がいいのでは?
チェンカイコーやチャンイーモウなど世界的に名を売り出した中国人監督に負けじと「香港のスピルバーグで終わってたまるか!」と気迫の監督作かも知れないが、どうも人物描写に難があるような気がします。
一番のスターであるはずのレオン・ライも影薄いし、ドニー・イェンもさすが派手なアクション連発するけど何か孤立無援見たいで彼一人が大技アクション担当の感じ。
やはり中心キャラたちの人物描写が中途半端な描き方なので、どうも人物に感情が入り込めないのが残念!
★★ 2005.10.6 道頓堀東映パラス
「七人の侍」を当然イメージしたストーリー展開に善と悪がハッキリした分りやすい構成、そこにからむ愛と七剣志たちの団結と友情!見ごたえたっぷりの2時間33分・・・となるハズなんでしょうが、やけに長く感じてしまう展開に一体誰が誰やらよく判らない人物構成等、演出に問題ありな一篇です
何本か過去にも監督してるけど、やはりプロデューサー業に専念してた方がいいのでは?
チェンカイコーやチャンイーモウなど世界的に名を売り出した中国人監督に負けじと「香港のスピルバーグで終わってたまるか!」と気迫の監督作かも知れないが、どうも人物描写に難があるような気がします。
一番のスターであるはずのレオン・ライも影薄いし、ドニー・イェンもさすが派手なアクション連発するけど何か孤立無援見たいで彼一人が大技アクション担当の感じ。
やはり中心キャラたちの人物描写が中途半端な描き方なので、どうも人物に感情が入り込めないのが残念!
★★ 2005.10.6 道頓堀東映パラス