ELサービス:船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、市川市、佐倉市、地デジアンテナ工事

地デジアンテナ工事を中心に、家電に関する工事全般。
→http://www.el-service3673.com

千葉県:千葉市稲毛区宮野木町にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2016年11月30日 | ★千葉市:屋根裏アンテナ工事
11月28日分

今日は、千葉市稲毛区宮野木町にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)

またこの度はご新築おめでとう御座います


今回、地デジの他にBSの設置も考えられているようです。

その設置においては、チョッとした拘りをお持ちで、詳しくは現場で考えながら進めていく事になりました。

また有線LANの増設も検討したいとの事です。

できる限り対応させて頂きますね。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

2Fロフト横に点検口があり、既にお客様がそこを開け準備万端にしておられました。ありがたい事ですm(__)m

早速そこから入り、中の状態を確認しました。

アンテナの設置に関しては特に問題無く(受信もOK)、ご希望の屋根裏施工が可能でした。

ただ引き込み線のある位置が悪く(失礼!)、それは1Fと2Fの間にありました。

常識的に考えると、宅内配線は1F屋根裏内を経由して各所に配線されていると思われます。

これ、屋根裏施工には致命傷です

2F屋根裏を引き込み線が経由していれば、そこで繋ぎ変える事ができますが、これではその施工方法を行う事はできません。

そこでいつもの様に“無い知恵”を絞ります。

ここ数日同じ事の繰り返しですが、2FのTV端子を利用して“逆結”を試みます。

2Fの端子を分解して、ジョイント釣り名人を差し込みます。


すると…

2F屋根裏内にそれが出てきました

これに同軸を結んで


引き戻します。


無事壁内の通線が完了


これで引き込み線の準備が完了しました。

中間端子を取り付ける前に、分配器からの同軸を特定させます。

TV端子側にこれを繋ぎ、


分配器側の出力線を外して

ブザーが鳴る同軸を特定します。

これは線種を選別するのに、大変便利なツールです。お勧めです。

その後中間端子を付け復旧。

もちろんこの端子も使用可能です。


通線が終了したので、ここからアンテナの設置に入ります。

マストを取り付け、


アンテナをセットしました。




直下は





いい感じです。

MXを考えなければブースターレスでOKなのですが、今回はMXも視聴されたいとの事なので、軽めのそれを取り付けました。

分配器を組み替え、電源部をセットします。


端末で確認します。





MXを重視した為、キー局は若干の高めとなりました。

キー局用のフィルターも考えましたが、この程度であれば必要無いかと。80dBμVを越えるようなら、設置したいところですが。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

BSについてはベランダの屋根の問題がありますので、それが付いた後考えたいと思います。

一週間後のLAN工事も、よろしくお願い致します。


千葉県:千葉市中央区千葉寺町にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2016年11月29日 | ★千葉市:屋根裏アンテナ工事
11月26日分

今日は、千葉市中央区千葉寺町にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)

またこの度はご新築おめでとう御座います


お客様のご要望で、屋根裏施工で進めていきます。

ただ万が一の事を考え、他の施工方法(平面アンテナ)も準備の上ご訪問致しました。(今回は出る幕はありませんでしたが)


ご挨拶のあと、はじめていきます。

この点検口から確認します。


中は設置できるスペースはあるのですが、そこまでのアクセスが大変です><

雲筋交いが邪魔をして、難航が予想されます。

また見る限りでは、引き込み線が通過しておりません 

まずはこの問題から解決していきます。

点検口の近くに、既存のTV端子がありました。


これを利用しての“逆結”を考えます。この端子は使用しない!という事でしたので、JJにて直結し引き込み線へと変更する事にしました。
(後日使用する場合には、中間端子を設置すればOKです)

コンセントBOXを外して、屋根裏から通線用のチェーンを下します。(断熱材が無い場合に限り、この手法がとれます。)



BOXを戻し、JJにて接続します。

これで分配器まで繋がりました。


ここからが本番です。

雲筋交いを交わして、何とか入る事に成功

ピンポイントにマストをセットします。

今回はサイドベースを逆さまにして。

これにアンテナを取り付けます。





直下の状態は?





思ったより高感度でした。

軽めのAMPを追加して、分配器を組み替え電源部をセットします。


端末で確認します。





です。

画像にはありませんが、TVKまで映し出されていました。恐るべし千葉寺!!



この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

本日より、ステルスアンテナでお楽しみください。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:千葉市中央区弁天にて、フレッツ光~地デジ屋根裏アンテナ工事

2016年11月27日 | ★千葉市:屋根裏アンテナ工事
11月25日分

今日は、千葉市中央区弁天にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


お客様は現在のフレッツ光から、au光への切替をご検討されております。

それに伴い、TVの配信をどうするか考えていたそうです。

そんな時弊社を見つけてくださり、屋根裏施工が可能であればそれに切り替えたいとの事でした。

ただご近所様を見渡すと、屋根上にしかアンテナは建っておらず、はたして屋根裏で受信できるのかどうかと不安になっておられました。

一度他社様に調べて頂いたそうですが、やはり屋根上でないと受信できないと言われてしまったそうです

当初は現調のみをご希望でしたが、それでは無駄が発生してしまいますので、受信可能であれば施工させて頂けるとの事で本日のご訪問となりました。


昨日、50年ぶりに降った雪(11月に)が残る中、現場へと向かいました。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

宅内の環境から確認して、2F納戸上の点検口を開けてみます。

600×600の大きめのそれがありました。通常は400のそれですが、一回り大きいと作業性は大幅に向上致します。ありがたい装備です。

中はかなりの広さがあり、測定の結果問題なく受信できる事が分かりました。決行します。

引き込み線は2F壁面から出てはいましたが、屋根裏内を通過してはいませんでした。

これでは引込みに載せる事ができないので、別の方法を考えます。それは…

2FのTV端子を利用する方法です。

これを中間端子へ変更し、分配器から来ている同軸を入力線に切り替えます。

これにより屋根裏からのアンテナ信号が、中間端子を通り分配器へと送る事ができます。つまり逆結となるのです。


屋根裏からTV端子のある壁内へと、通線用のチェーンを下します。


これをBOXを外し、キャッチします。



これに同軸を結び、屋根裏から引き出します。

です。


次にこの部屋の同軸を特定します。

テスターをセットして

分配器側で確認し

TV端子を中間端子へと変更しました。




さぁーここからが本番です。

マストをセットして


アンテナをセットします。






直下の信号は





いい感じです。

分配器手前に電源部をセットし、先ほど特定した同軸を繋ぎます。


端末で確認します。





バッチリです><


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでau光への切替ができますね

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:習志野市花咲にて、BS受信不良点検手直し

2016年11月26日 | 千葉県習志野市:アンテナ工事
11月23日PM分

午後からは、習志野市花咲にお伺い致しました。

2014年2月と同3月にご依頼頂いたお客様宅です。その節はありがとう御座いましたm(__)m

昨日ご連絡を頂き、TVを買い換えた後BSが映らなくなり、地デジのEテレに障害が出るとの事。申し訳御座いません

という事で、本日お伺いさせて頂く事になりました。

早いのもであれから2年半も経過しています。時の流れは年々早くなっているようです


しばらくぶりのご挨拶を済ませ、確認作業に入ります。

TV画面で確認すると、確かにBSは受信できていませんでした。

TV側から上流へと調べていきます。

まずはTVのBS電源を確認します。“ON”になっています。ところが…

その手前にあるレコーダーでは、それが“OFF”になっていました。これでは当然電源が流れず、画像は出ません。

これを戻して復旧と思いきや、また画像が出ません どういう事でしょうか?

調べてみると、レコーダでそれをセットしてもまたOFFになってしまう事が分かりました。

つまり、レコーダーのBS電源の不良です

お客様宅はBS側にのみラインブースターを備えております。これを作動させる為に、このレコーダーから電源を送っているのです。

これが出来なければ当然…

どうするかお客様と相談し、今回はレコーダーをパスさせBSのみTVダイレクトと配線する事にしました。

まずはこれでBSは復旧。


続いてEテレの問題に映ります。

TV端子(中間端子)直で確認します。


特に問題ありません。

という事は、ここからレコーダーを経由した後、TVまでの経路に問題がありそうです。

レコーダー手前にあった“分配器”出力で確認すると…どうも信号がおかしいです。

またレコーダー出力からTVまでの同軸が、不味い事が分かりました。

これらを交換して確認すると、無事となりました


今回はいろいろな要素が絡まり、受信不良が発生したという事です。

アンテナから壁端子まで確実にセットしても、機器までの経路に不具合が生じると受信不良が起こりやすくなります。

ただ一般の方がここまでの判断はできませんので、おかしいなー?と思ったら、専門の方にみてもらうのがよろしいかと思います。


この度はご迷惑お掛け致しました。

本日よりまた、TVをお楽しみください。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:船橋市習志野台にて、BSアンテナ混合追加工事

2016年11月25日 | 千葉県船橋市:アンテナ工事
11月23日AM分

今日は、船橋市習志野台にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


お客様のご要望は、BSアンテナを取り付けたいとの事でした。

どの様にされたいかをご相談して、本日のご訪問となりました。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

地デジのアンテナは既存のものがあるようです。

○印の辺りに取り付けられそうです。

視聴は1FのみでOKという事ですので、まずはそのあたりから調べていきます。

取り付け場所と視聴箇所が離れているので、単独配線とするには露出が多くなりチョッと。

そこで既存の配線に混ぜられないかを確認していきます。

2F軒下付近にUHFのブースターが付いていたので、これに混ぜる事にしました。

金具をセットしてから、


アンテナを取り付けました。


調整をしてから


混合器を取り付けます。




1Fリビングで確認して

終了となりました。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでBSが視聴可能となりました。

今後ともよろしくお願い致します。