ELサービス:船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、市川市、佐倉市、地デジアンテナ工事

地デジアンテナ工事を中心に、家電に関する工事全般。
→http://www.el-service3673.com

千葉県:成田市不動ヶ岡にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2019年04月28日 | ★成田市:屋根裏アンテナ工事
3月30日分

今日は、成田市不動ヶ岡にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^_^*)

またこの度はご自宅のご購入おめでとう御座います

そのご住宅に、今回アンテナを建てさせて頂きます。

なるべく目立たないようにと、屋根裏や平面アンテナを基本に進めていきます。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

現地はやや窪んだ場所でした。

周りのアンテナ群もアナログ時代を思わせるような建て方でして…やや不安を感じます。

そんな中でもお客様宅は、切妻の屋根でかなりの勾配がありました。

昔はその勾配が難を招いていたのですが、屋根裏施工となれば反対にそれが功を奏します。

果たして今回はどうでしょうか?

点検口から中へ入り、測定を開始します。

ですが…なかなか厳しい状況でした

遠方ですのであまり無理はできません。平面アンテナではどうかと2Fベランダに手測定してみますが、こちらも不安が残る数値でした。

そこでもう一度屋根裏で確認する事に。

先ほどの測定でMAXまでとはいきませんでしたが、何とかなる数値は取れていました。

そこでさらに煮詰めていく事に。

結果屋根の一番高い場所でブーストを掛ければ、安定する事が分かりました。

これで決行します。

ポイントに金具を取り付け


アンテナを取り付けました。






直下の状態は




千葉はでした。

ブースターをセットして


端末で確認します。




OKです。が、ややLVが低いですね…

その原因は


抵抗付きの端子でした。。。とりあえずこのままでも大丈夫かと。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今日からはステルスアンテナにて、TVをお楽しみください。

今後ともよろしくお願い致します。








千葉県:成田市久住中央にて、地デジ屋根裏/BS壁面ブースター工事&LAN配線

2017年03月08日 | ★成田市:屋根裏アンテナ工事
2月24日分

今日は、成田市久住中央にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


当初20日の施工を予定しておりましたが、私の体調不良の為に延期、本日の施工となりました。

この度は多大なご迷惑をお掛け致しました

体調も何とか回復しましたので、頑張って施工させて頂きたいと思います。


今回の現場は初めての所です。

アクセスをどうするか考え、結局R464から成田方面へ向かう事にしました。

幸いにも、数日前にR464の若萩から先が一部開通したばかりでした。

この間の開通は大変便利になります。ただ若萩の次の交差点(瀬戸)までの渋滞が既に発生していました。(ここから対面通行の為)

今後この渋滞が激しいようでしたら、今まで通り迂回する方がいいのかもしれません。

そんなこんなで現地へと到着しました。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

地デジは屋根裏を基本として、まずはBSアンテナの設置からはじめていきます。

というのも今回、その取り付け場所に難儀しまして…なかなか良い場所がありませんでした。

建物に対して直角の方向になり、またその方向直ぐ隣家があるという状況でした。これはいろいろ考えなければなりません

考えた末、2Fデッドスペースの壁面に取り付ける事にしました。

準備をして



アンテナが付きました。





感度も良好です。


ここから屋根裏内への入線が大変でしたが、何とかクリアー

続いてこちらの点検口から中へ入り、


地デジのアンテナを取り付けました。



受信状態は




いい感じです。

増幅部を付け、地デジとBSを混合します。


端末で確認します。





OKです。


この後LANケーブルの通線を行いました。

2か所にカテ6を引き、もう1か所には電話線を…

2Fのここから


スネークラインを使用して



それぞれの導通を確認します。


OKですネ。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

私の不手際も御座いましたが、無事終了できホッとしました。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:成田市並木町にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2016年06月14日 | ★成田市:屋根裏アンテナ工事
6月6日分

今日は、成田市並木町にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)

またこの度はご新築おめでとう御座います


お客様のご要望で、平面アンテナか屋根裏での施工を目指します。


現着し建物の状態を確認すると、ほぼ切妻の屋根で傾斜部が受信方向となっていました。

これでは平面アンテナを付ける場所がないので(取り付けてもお隣様の建物にあたってしまいます)、屋根裏で施工可能かどうかを判断していきます。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

こちらの点検口から中を覗きます

中は結構な広さでした。

入念に受信ポイントを探し、ベースをセットしました。


アンテナをセットします。





今回から屋根裏で新設する同軸は、特注の高シールドタイプを使用していく事にしました。

色も差別化を図る為、何処も使用していない”ピンク”としました。但し屋外では使用する事はありません。


直下の状態です。




やや低めですが、特に問題はありません。

増幅部を取り付け、


1FUBに電源部をセットします。

転がっていた分配器も、シッカリと固定します。

端末で確認します。




十分な数値となりました


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今日からTVが楽しめますね。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:成田市三里塚にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2016年05月13日 | ★成田市:屋根裏アンテナ工事
5月10日分

今日は、成田市三里塚にお伺い致しました。

先日一度お伺いしたお客様宅です。営業の方からのご指示で、お引渡し前に施工をという事です。

あれから時間が経ち、現場はほぼ完成状態との事。

これなら問題なく作業できるのですが、今日は朝から

こんな時に限って…今日を逃すと次がいつになるか分からないので、止む事を願い現場へと向かいました。


現着しましたが、いまだが降っています。

また屋根上へのアクセスが大変悪い状態で、とても作業できる状態ではありませんでした。困りました。。。

そこでまずは室内の状況から。

2F納戸内に情報盤がありました。

また点検口は複数個所に…ただ使えそうなそれは1か所のみ。

ここに上手く取り付けるしかなさそうです。

ただそれでいいのか?営業の方の判断を仰ぎたかったのですが、が繋がらず…


外は、このままだと何も行えません。仕方なく、強行しました。


こちらの点検口を開け、


マストをセットし、


アンテナをセット







受信状態は?





引込み線を途中でカットし、

繋ぎ込みます。

情報盤内の分配器は?この様に。

4分配なのに、8分配器が…これってどうなんでしょう?

こちらのブースターを調整し、


端末で確認します。が…

おやおや…

造作物にTV端子が付いていますね?

怪しいです。

外してみると

接栓が…おかしいですね。

画像にはありませんが、芯線が曲がっていました。これでは信号が来るはずもありません

さらに詳しく見ると、5Cの同軸に無理やり3Cの接栓を取り付けたようです。


こちらを直して確認します。





今度はOKですね。

この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

後日、BSの取付方法が決まりましたらご連絡ください。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:成田市並木町にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2015年05月12日 | ★成田市:屋根裏アンテナ工事
5月3日分

今日は、成田市並木町にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)

そしてご新築おめでとう御座います


そのご新築に、屋根裏施工で進めていきます。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずは屋外にある引き込み線の位置を。

軒下に空気口があるので、ここから入れれば最悪何とかなりそうです。

宅内の点検口から中を確認します。(同軸は通っていませんでした。。。)


スペースは問題ありませんが、引き込み線上にある軒下空気口の明かりが見えません???

それもその筈で、北側(その方向)は一段屋根が下がっている仕様だったのです。これでは距離があり、入線は厳しくなります

そこで考えました 

奥にある、明かりの見える空気口から入線させる事にします。そこまでは屋外を露出配線する事になります。

この様に。


空気口をこの道具を使って、拡げていきます。


これ!結構便利な道具です><

入線させた同軸を、屋根裏内でキャッチします。


マストを固定し、


アンテナを設置します。






受信状態は?





やや低めですが、特に問題ありません。

屋根裏から出て、屋外の同軸の処理をします。

サンノテを掛け、


空気口周りを処理します。




続いて引き込み口で結線します。


CD管内にジョイント部を戻して、


防雨カバーを戻します。


一見すると、分かりませんネ。


分配器近くに電源部を設置します。


端末にて確認します。





です


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。