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千葉県:千葉市花見川区長作町にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2018年09月29日 | ★千葉市:屋根裏アンテナ工事
9月6日分

今日は、千葉市花見川区長作町にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


当初は倒れてしまったアンテナの復旧という事でしたが…


現場に到着しました。

こちらが倒壊したアンテナです。


ご挨拶の後、屋根上へと向かいます。


屋根馬が折れていますね。このタイプのそれは、耐久性が極端に低いものです。

その他にも


怪しい接続部と、同軸ケーブルの外皮が剥がれていました。 白色系のモノは、耐久性が劣ります。

以上を踏まえて、建て直しで進める事になりました。

幸い受信感度も良かったので、屋根裏に新設する事にしました。

この様に設置します。




直下は





OKです。

分配器近くに電源部を設けて


端末で確認します。








この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで安心してTVが楽しめますね。

今後ともよろしくお願い致します。


東京都:江戸川区篠崎町にて、エアコン新設工事 【室内配管カバー仕様】

2018年09月28日 | エアコン工事
9月3日分

今日は、江戸川区篠崎町にお伺い致しました。

市川のとある塗装会社様から、弊社ホームページをご覧頂いてのご依頼です。誠にありがとう御座います(*^。^*)

リフォーム中マンションの一室で、エアコンの新設をご依頼頂きました。

ただ取り回しがチョッと複雑という事で、先日一度現場確認をしてきました。

結果、必要部材を用意して本日の施工となりました。


現場には私一人ですので、ユックリ進めていく事ができるので気が楽です。

付けるお部屋は、マンションなどではよくある“中部屋”で。

ここはバルコニーにも玄関側にも面していないので、エアコン設置には不向きなお部屋となってしまいます。

かと言って最近の暑さでは、エアコン無しではいられません。

という事で、少しの工夫を凝らし設置できるようにしていきます。

私が伺った時には、既に貫通箇所の開口が有りましたので(多分、前居住者様が付けていた?)、

これに合わせて進めていく事にしました。


中部屋に室内機をセットし、右横を越え隣部屋のクローゼット内へと入ります。

そこから下に下がりもう一度貫通して、部屋内をバルコニースリーブまで引き回していきます。

室内機を掛け、クローゼット内の様子です。


ここからバルコニーまでは、室内を通過していきますので、ドレンは断熱ドレンを使用します。

クローゼット内は、直管のあと“ねじり”パーツで向きを変え、45度二つを組み合わせて下部まで導きました。







貫通後、“P”で受けてから横引きしていきます。






バルコニーへ出たところで、真空引きを行います。


室外機を定位置にセットして



試運転を開始します。



です。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座います^^

これからもご贔屓に、よろしくお願い致します。

千葉県:印西市舞姫にて、照明用ライティングレール増設工事

2018年09月27日 | その他電気工事
9月2日分

今日は、印西市舞姫にお伺い致しました。

2016年11月に、アンテナ工事をご依頼頂いたお客様宅です。今回も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^。^*)


今回のご依頼は…

ダイニングの照明についてでした。

こちらに配置されたテーブルの位置と、既存のシーリングの位置が合わないとの事で、

ピンポイントで照明が付けられるようにしたいとの事でした。

当初はシーリングベースを増設し、そこに現在の照明をという予定でしたが、

検討していくうちにライティングレールを取り付けてみてはどうか?という事になりました。

ただ天井はすでに出来上がっている状態なので、スイッチを含めた単独の配線はできそうにありません。

そこで既存の回路を利用して、それを取り付けていく事にしました。

事前に照明の位置などを把握し、施工可能かどうか?を見極めていきました。

結果、何とかなりそうでしたので、本日の施工となりました。


ご挨拶の後、はじめていきます。

マスキングテープ等を使用して、位置決めをシッカリ行い電線を通す穴を開口しました。

そこからキッチン上のダウンライトまでスネークラインを通します。



これにVVFを結び、引き戻します。


これで半分は終了です。

ここを起点にライティングレールを取り付けます。


完成!です。

こうして見ると簡単そうですが、これがなかなか… 結構な時間が掛かりました。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで食卓の時間が楽しくなりますネ。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:千葉市緑区おゆみ野にて、エアコン2台新設工事

2018年09月26日 | エアコン工事
9月1日分

今日は、千葉市緑区おゆみ野へお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


数日前にご連絡を頂き、マルチエアコンの設置についてのご相談がありました。

何故に?マルチなのか?…なにかそうしなければならない理由があるのか?

失礼かとは思いましたが、その理由を伺ってみました。

取付場所は集合住宅の一室で、室外機一台の方がスッキリできるかという理由でした。

確かにそれはありますが、通常のセパレート型でも何ら問題なく設置できる所でした。

それであれば、マルチに拘る必要はありませんよね。

それよりも他に優先させる事があるのでは?と思い、現場の画像を送って頂きました。

すると…

室内機の設置場所がこれでした。

天井からスリーブ下までの距離があまりないので【300ミリほど】、高さのある機種の取り付けは困難となります。

因みにマルチの室内機高さは約300弱でしたから、確認して良かったという事になります。

以上の事から、適合機種を高さ250ミリの機種から選んで頂く事になりました。

これならスリーブ上に被せて取り付ける事が可能になります。


ご挨拶の後、はじめていきます。

今回取り付ける2か所は、どちらも同じ仕様です。

集合住宅ですので、スリーブにはスリーブキャップが付いています。

ただこれ、室内機を被せて取り付ける場合には、とても邪魔になる代物です。

という事で、これは取り外します。

背板を付け、配管類を入れ込み接続の準備をしていきますが、この時室内機を浮かす必要があります。

この時便利なモノが有ります。そうタスコのウィンバッグです。

これを任意に膨らませれば、持ち上げる量を調整でき接続するスペースを稼げます。

他に同じモノとしてエアコンキーパーなるモノもあります。しかし今回は、ウィンバックを使用しました。

どちらを使用するかは、ある理由により変わってきます。

室内機の下側を外して、配管の接続を行います。【ナイログ➔トルクレンチ】


結露防止の為、ホウタイを巻いておきます。


下側のパネルを戻して


屋外の処理に移ります。

配管を整え室外機と接続したら、真空引きを行います。





試運転を開始します。



バッチリです。室内側は室内機だけしか見えないので(配管の露出が無い)、スッキリ感があります。


続いてもう一台。

集合住宅によくある事ですが、既存スリーブの勾配が“逆勾配”となっていました

これホントに多いんです>< どうしてこうなるのでしょうか? 

今回こちら側がそれでした。

逆流しないように処理をして、進めていきました。

配管を整え


真空引きを行います。


室外機もバッチリ納まりました。




そしてこちらも試運転です。






この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

今日からは快適にお過ごしできますね。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:八千代市村上南にて、既存天吊りエアコン付替え工事へ

2018年09月25日 | エアコン工事
8月27日分

今日は、八千代市村上南にお伺い致しました。

いつもご依頼頂く管理会社様からの案件です。今回もよろしくお願い致しますm(__)m


既設のマンションで室外機が天吊りとなっているエアコンの交換工事をという事です。

“天吊り”とは、室外機が天井付近に取り付けてあることを指します。

この場合天吊り金具を取り付ける為のアンカーボルトが、建築時から取り付けてある事が条件となります。

これが無い場合には、弊社でこの施工を承る事はできません。【他社様でも多分同じかと思いますが…】

今回はこれが有り、尚且つ施工済みという事ですので、単純にそれを交換すれば済む事です。

但しこれが実は厄介で。

20数キロ(物によってはそれ以上ある)ある室外機を、頭の上にある位置から足元まで下ろすには簡単ではありません。

ましてやそれを一人で行うには、力も必要ですが頭も必要になります。

通常は二人での作業となりますが、なかなか人一人を用意するのは難しいのです。。。人工費も掛かりますし…

そこで一人で行えるように、ある道具を用意してみました。

それがこれです。


これを使用すれば、一人でも楽々作業する事ができます。

ご入居者様にご挨拶を済ませ、はじめていきます。

室外機はこの様にセットされています。

…魚眼レンズで撮影してしまいました。。。スミマセンm(__)m

これにUP-28Dをセットして、取外しの準備をします。

外す時にも、これは重宝します。

室外機の脚の部分のナットを外し、架台の一部を外します。

この状態にしてから、室外機をユックリと下げていきます。

操作する紐を放すと、ロックが掛かるようになっているので急に落下する事は有りません。

そして下まで下ろす事に成功しました。


架台側はこの様になっています。


架台の機種により、そのまま使用できる場合とアダプターを付ける場合等が有ります。

現行品の架台であれば、キャッチャー/スカイキーパー製の何れでも使用可能です。便利な道具ですね。

室外機側は苦労しましたが、室内機側はいつもの様に進めていくだけです。

こちらが既存品で


これを外すと

こうなっています。

新しい室外機を吊り上げました。



天井との隙間もOKです。


下部ドレンと通常ドレンのルートを手直しして、



既存塩ビ管を加工しました。

真空引き後、試運転を開始します。


バッチリです。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これでご入居者様も快適に過ごせるでしょう。

今後ともよろしくお願い致します。