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緊急対応:船橋市上山町にて、倒壊アンテナ撤去処分

2015年10月30日 | 千葉県船橋市:アンテナ工事
10月28日AM分

今日は、船橋市上山町にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


朝お電話があり、倒れてしまっているアンテナを撤去処分してほしいとのご連絡を頂きました。

幸い、本日の予定は午後からとなっていましたので、これからであればご訪問可能ですとお答えしました。

お客様宅はお近くでしたので、それも功を奏したようです。

ご了解頂けましたので、早速お伺いする事にしました。


を走らせる事数分、現着となりました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

こちらが倒れてしまったアンテナです。

いつも思うのですが、下まで落下する事なく留まっている場合が多いです。不幸中の幸いといったところでしょうか?

屋根に上って確認します。


お客様宅はケーブルTVにての配信ですので、このアンテナは使用されなくなってからかなりの年月が経っていると思われます。

今回倒れた事により、撤去処分する事ができたのでそれはそれで良かったかもしれません。

これで屋根上は綺麗サッパリとなりました。。。



サンノテを片付けて、作業完了です。



この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで一つ、心配事が無くなりましたネ。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:市川市福栄にて、J-com市川から地デジ平面アンテナへの切替受信へ

2015年10月29日 | 千葉県市川市:アンテナ工事
10月27日分

今日は、市川市福栄にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


現在配信を受けているJ-comを止め、自前のアンテナ受信への切り替えを希望されております。

ご希望は”平面アンテナ”という事ですが、立地的にはどうでしょうか?

詳細については、お伺いした後判断させて頂きます。


予定通り現着致しました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

幸い、受信に適した良い場所を発見できました。

ここで受信できれば御の字です>< (赤丸のところ)

近くにはBOXもあり、


施工上も問題ありません。

仮測定の結果、十分な受信結果となりましたので、ここに決定です。

この方向にスカイツリーがあります。


金具を取り付ける為の下穴をあけます。


続いてそこへシリコンを盛っておきます。


金具が付きました!


周りを防水して…

受信状態も良好です。






既存のAMPに繋ぎ調整し、設置完了です。


作業性が良かった為、1時間チョッとで終了となりました。珍しい事です。







端末で確認します。





千葉は逆方向ですので、です。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで月々のお支払いから解放されましたネ。

今後ともよろしくお願い致します。

緊急対応:船橋市西習志野にて、アンテナが傾いているので至急対応してほしい!!

2015年10月28日 | 千葉県船橋市:アンテナ工事
10月26日PM分

午前中の作業が終わり、スタンドで給油をしている時を頂きました。

なんでもアンテナが傾いているので、早めに対応して頂きたいとのご連絡を受けました。

場所をお伺いすると、船橋市西習志野との事。

幸いお近くでしたので、お時間を合わせてご訪問する事にしました。


現場に到着致しました。

下から確認すると…傾いているというレベルではなく、倒壊寸前というところでした。。。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

お客様からここまでの経緯を伺いました。それによると、昨年にエアコンを取り付けてもらった業者にアンテナを取り付けてもらったそうです。

エアコン取付の業者でもアンテナを取り付ける事は珍しくありませんが、問題はその内容です。

1年経たずに不具合が発生し、つい先日手直しをしてもらったそうです。

それから一週間も経たずにまた傾いてしまったという事です。どういう事なのでしょうか?あまりにも解せない話しです。。。

そうなるには必ず問題があるはずなので、その原因から探る事にします。

サンノテを掛け、屋根上に向かいます。

近くで見ると、






凄いですねーー 何故こんなに傾いたのでしょうか?

傾いた方向と反対の所に、その原因の一端が見つかりました。

これです

支線アンカーの1本が外れていました 何という事でしょう!!

外れた根元です。

んーん??? チョッと違和感を覚えるのは私だけでしょうか?

よくよく調べていくと、アンカー部の釘を外しあろう事か”コーススレッド”で留めていたのです。。。

全くもって信じられません。

他業者様の事を悪く言うのはどうかと思いますが、長い間の経験の中で、こんな事は初めてです><

アンテナ工事を舐めているとしか思えません

一番力が掛かる所に、コースで留めるなんて…

これを見てください

力が掛かり、もげてしまったコースです><

という事は…そうです、残り3本も皆コースで留まっていました。。。



恐ろしい事です。

その他破風は穴だらけでした。。



こんな状態で起こして調整しても、結果は知れています。

お客様もそれは望んでいないので、支線アンカーをはじめ支線自体も交換する事にします。

その他の部材は、まだ1年足らずなのでそのまま再使用する事にしました。

支線アンカーを打つ前に、破風の下地がある場所を特定します。単に破風に打つだけでは、また同じ事になりかねませんので。

シリコンを盛ってから、この様に打ち込みます。

4本ともガッチリ効いていますので、抜けるような事も無いでしょう!!

また屋根材がアスファルトシングル材でしたので、アンカーの取り回しは板金部に当たる様工夫を凝らし仕上げました。

これで食い込む事はないでしょう。

水平器を使用して、マストを調整していきます。



ロケは心配ないと思っていたのですが…





どうも今一つです。このアンテナのせいなのか建てた場所のせいなのか? これが精一杯でした(弊社の施工なら、とてもお渡しできる数値ではありません)

聞けばこの業者、レベルチェッカーも使用しないで建てたとの事(お客様談) 未だにこの手の方がいるとは驚きです。(量販:N)


そして綺麗に復旧となりました。





この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

もう一つの方法は叶いませんでしたが、これで大幅に改善できたと思います。

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。

千葉県:八千代市大和田新田にて、地デジ屋根裏アンテナ工事

2015年10月27日 | ★八千代市:屋根裏アンテナ工事
10月26日AM分

今日は、八千代市大和田新田にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


今回お伺いする宅地は、以前弊社で屋根裏施工させて頂いた所です。

同じ宅内となりますので、おそらく問題無く施工できるかと思われます。


ご挨拶のあと、早速はじめていきます。

こちらの点検口から、中を確認します。


分配器等は、残念ながら1FUBにあるようです

それでも2Fへ配線されている同軸の何本かは、ここを経由していました。これは助かります。

確認の為UB上を見に行きます。すると…

いい具合に、太めのCD管がここから2Fの屋根裏まで通っていました。

そこで作戦を変更します。

これにスネークラインを通します。

(作業しやすいように、点検口下までCD管を出しています。)

すると予想通り、UB上に出てきました。


これに同軸を付け、引き戻します。


通線完了!です><

続いて設置に取り掛かります。

マストをポイントに取り付けます。


そしてアンテナが付きました。





直下の信号は?






キー局は問題ありませんね。

CD管の処理をして、

屋根裏の作業は終了です。

UB上の作業に移ります。

先ほど引いた同軸を整え、


分配器手前に電源部を取り付けます。


端末で確認します。





OKですね。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今日からTVが楽しめますね。

今後ともよろしくお願い致します。


千葉県:成田市並木町にて、地デジ平面アンテナ工事

2015年10月26日 | 千葉県成田市:アンテナ工事
10月25日分

今日は、成田市並木町へお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)

またこの度は、ご新築おめでとう御座います


ここ並木町へは、これが2回目となります。

今回も頑張って作業させて頂きます。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

お客様と事前の打ち合わせ通り、屋根裏設置で進めていきます。

中へ入り屋根裏の状態を確認すると、切妻の一番高いところが屋根裏部屋となっていました。

通常この状態であれば、側面に点検口がありそこから中へ入っていけるのですが、それがありません?

何処かに点検口がないかと、各お部屋を確認させて頂きました。

そして見つけました


屋根裏部屋の脇に、やや小さめの屋根裏がありました。


運良く同軸(この部屋への出力線と思われます)も流れていたので、最悪これを利用すれば何とかなります。

早速準備をして、測定してみました。が…

中での受信は全くもって

その原因は、外壁に使用されている”石材”によるものと思われます。

これ以上はどうする事もできないので、別の手法を考えます。ただ外壁はすべて石材なので、固定するには下穴をあけるしかありません。かなり厳しくなります

そこでベランダのある破風ではどうか?と測定してみましたが、ここもに。困りました。。。

この時点でほぼお手上げです。

その後あの手この手を繰り返し、最後の手段を試みる事にしました。それは…

ベランダの無い反対側の破風面です。ここに平面アンテナをセットできれば、美観上もとなるはずです。

ただここまでのアクセスが厳しいのです。また今日は、昨日からの強風が吹いています。

安全に注意しながら、サンノテを掛けました。

結果、受信も何とかOKとなり、ここに平面アンテナを付ける事にしました。

下穴をあけ


変成シリコンを盛っておきます。


金具を取り付け、ステントラスビスで留めます。


さらに変成シリコンで防水を施します。


そして、アンテナが付きました。



続いて引き込み線を新設します。

既存のそれは、ここの反対側にあります。そこまで露出配線するわけにはいかないので、こちらの側面から屋根裏へショートカットさせます。

軒下から斜めに貫通させます。これは構造上仕方ない処置です。

ここから”鉄スチ”を入れると、

この様に屋根裏へと入りました。

これに同軸を付け、

中へ引き込みます。

外側の同軸を固定するわけですが、壁面もすべて石材なので固定する事もままなりません。

そこで考えました 目地の中に同軸を流し、ところどころを変成シリコンで固定する事にしました。

この様に


シリコンが乾燥し固まるまでは、養生テープで仮固定する事にします。

数日後に、お手数ではありますがお客様の方で撤去して頂く事になりました。


続いて宅内の配線加工に入ります。

入線した引き込み線と、この部屋に来ている出力線を加工します。

まずこの同軸をカットします。そしてカットしたところに、1分岐器を割り込ませます。

BR側にこの部屋からの同軸を、出力側に分配器から来ている同軸を繋ぎます。つまり既存と逆結とするわけです。

そして入力側には、平面アンテナからの同軸を増幅部を経由した後繋ぎます。


今回ブースターは、41dB型を使用しました。(出力はMAXです)

通常41タイプは使用しないのですが、、受信状態が低くまた分配数(2分配→5分配×2)が多くさらに例の端末が付いていたので…


分配器手前に電源部を追加します。(こちらは1Fユニットバス上です)


その後調整を加え、BR側に6dBのATTを挿入し確認します。




そしてこちらがメインのお部屋です。




バッチリ揃いました

よし!これで完了と思いきや、平面アンテナの直下の数値を撮り忘れました。。。

もう一度屋根裏へ行き、増幅部へ入っているそれを外して撮り直しました




LVは低めですが、MER/BERが良いのでOKです。

そして今度こそ終了となりました。


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

半分施工を諦めていましたが、お客様の熱意に負け何とかする事ができました。

これで高い金額を支払わずに済みましたね。

今後とも何か御座いましたら、よろしくお願い致します。