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千葉県:船橋市坪井町にて、地デジ屋根裏アンテナ調整へ

2016年05月31日 | ★船橋市:屋根裏アンテナ工事
5月27日分

今日は、船橋市坪井町にお伺い致しました。

今年3月に屋根裏施工をさせて頂いたお客様宅です。

この5月に太陽光パネルを設置された後、一部のチャンネルが映りづらくなってしまったとご連絡を頂きました。

ご迷惑をお掛けし申し訳御座いません

前回施工時に、この事は伺っていたのですが… 悪い方向に推移してしまったようです


ご挨拶のあと、はじめていきます。

まずは現在の状態から確認します。





すべてのChでLVをはじめ信号が乱れております。これでは障害が出ても仕方ありません。

屋根裏のアンテナを確認します。

直下の状態でも、LVは下がっていました

取り付けた場所が、屋根の一番高いところでしたので、やはり太陽光のモジュールと干渉したと思われます。うかつでした。。。

幸いお客様宅の屋根裏は、大人が立って歩けるほどのスペースがあります。

モジュール設置場所は南側のみなので、そこから離れた北側の方に移動する事にしました。

前回設置場所よりLVが10dBμVほど下がりましたが、BER/MERはMAXですので問題はありません。

マストを新設し、


アンテナを移設しました。




直下の状態は、





特に問題ありません。

但し、お客様宅には8分配器が設置されています。(TV端子は6か所なのに)

これでは損失に耐えられそうにないので、ブースターの追加とします。

増幅器は調整しやすいように、点検口近くに設置しました。



電源部を1FUB上にセットして


端末で確認します。





テレ東と日テレに合わせた為、他のChは若干高めです。

TVでの確認もしてみました。






バッチリですね。


今回は太陽光がアンテナ設置後となってしまった為、受信障害に見舞われてしまいました。

それを加味して施工する事ができればご迷惑をお掛けせずに済んだのですが、さすがにそれは…

それでも無事復旧する事ができたので、としました。

一時期ご迷惑をお掛けした事を、深くお詫び申し上げます

今日からはストレス無しに、TVをお楽しみください。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:習志野市鷺沼台にて、エアコン3台新設工事

2016年05月30日 | エアコン工事
5月25日分

今日は、習志野市鷺沼台にお伺い致しました。

今年2月にアンテナ工事をご依頼頂いたお客様宅です。今回も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座います(*^。^*)

今月中旬に現調をさせて頂き、本日施工とあいなりました。

現調時に、標準工事では済まない3台と分かり、いつもの様に強力な助っ人を頼み今回の施工に臨みました。


エアコン自体はダイキン製の通常機種ですが、配管の取り回しなどやや複雑な処理となります。

仕上がりのシュミレーションをシッカリ行い、お客様に喜ばれるような施工を目指します。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

1FLDKに40機。2Fに2台の設置となります。

二人で検討した結果、一番難易度が高い2F東側のお部屋からはじめる事にしました。

このお部屋の施工方法は、左直で抜いた後、エルボで右に曲げ玄関上の庇部分に室外機をセットします。

本来室外機は真下に置けばよいと思われますが、そうもいきません。

真下にはポストや表札部分がある為、その隣に室外機を置いては折角のご新築が台無しとなってしまうからです。

一般的には黙ってココにセットすると思われますが、お客様の立場で考えればそれは如何なモノか。

施工性は厳しくなりますが、仕上がり重視の為ってみます。


それではその2F東側のお部屋から。

この面に室内機を付けます。


養生を施し、左直にて貫通させました。

画像にはスリーブが入っていませんが、この後装着しております。

外側の配管カバー処理をして、室内機を掛けた状態で配管と繋ぎます。


この後右に振って、庇上へ導きます。

配管カバーは、途中からグレーに変更します。(ツートン仕様です)



室外機置き場までカバーをして、


室外機と繋いだら、真空引きを行います。

電動ポンプ式で、20分以上引きます。

そして完成しました。


カバー色を2色にした為、外壁とのマッチングもです><

試運転を行い、


OKとなりました。


続いて2Fベランダ置きに移ります。

こちらが唯一標準工事に近い設置となります。

但し、室外機の置き場は掃出し窓を越えた先となります。

こちらも左直で開口しました。


立ち下しはアイボリーで、


窓下は防水色に合わせたグレーで施工しました。





そして同じく真空引きを。


試運転をして完成です。





さぁー最後の1台です。

こちらはリビングとキッチンへ風を送る為、屋外に面した壁面ではなく吹き出し方向を90度変えた面に設置します。

その為、配管は右横出しとなります。

そのままでは見栄えが悪いので、室内配管カバーを設置します。

こちらも養生を施してから


右横を貫通しました。

屋外側をグレーカバーで処理して、



真空引きを行います。


試運転して




完成です><


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

かなりのボリュームがありましたが、これで今年の夏は涼しく過ごせますネ。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:船橋市旭町にて、東京MX受信の為、地デジ屋根裏アンテナを移設

2016年05月29日 | ★船橋市:屋根裏アンテナ工事
5月24日分

今日は、船橋市旭町にお伺い致しました。

2014年10月に屋根裏施工をご依頼頂いたお客様宅です。その節はありがとう御座いましたm(__)m

その後順調に推移されていたそうですが、ここのところ東京MXの映りだけが悪くなってきたという事です。

その件で一度ご訪問し確認させて頂きましたが、受信にはほど遠い状態で…これでは映す出す事はできません。

戻って資料を調べてみると、MXは直下でもほとんど取れておりませんでした。

また端末で映ったのは、あくまでオマケで!というお話しをさせて頂いたはずなのですが…

そのあたりの事をご説明しましたが、できればそのMXを受信できるようにしてほしいと。

キー局に関しては何の問題も無いので、受信不良にはあたりません。

よって作業代が掛かる旨をご納得頂き、できる限り調整で進めていく事になりました。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

現状の位置での改善は難しいので、新たな位置を探し屋根裏内を測定していきます。

そして何とかなる位置を発見しました。





幸い、MXとキー局とのひらきが少ないので、結果オーライです。

アンテナはこの様に移設しました。




ブースターの調整をして、端末で確認します。







これなら問題ありませんね。


これで今日からMXもバッチリです。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:千葉市中央区宮崎町にて、シングルレバー混合水栓に専用分岐水栓取付

2016年05月28日 | 分岐水栓設置工事
5月23日AM分

今日は、千葉市中央区宮崎町にお伺い致しました。

ホームページよりご依頼頂きました。誠にありがとう御座います(*^。^*)


お客様は、卓上型の食洗機を設置したく、とある業者に分岐水栓の設置を依頼したそうですが、

その業者曰く、””この水栓への分岐の取り付けはできないので、水栓ごとの交換となります””と言われてしまったようです

あとから伺った話しですが、その金額は¥58000-との事 正直、これは厳しいですよネ。食洗機1台分ですから…

そこで分岐水栓を取り付けられる業者を探し、弊社へのご連絡となったのです。ありがたい事ですm(__)m


ご使用中の水栓品番から(INAX:SF-B424S)適合分岐(CB-SXH7)という事が分かりました。

また分岐はお客様の方で既にご用意済みです。

ところがこの水栓、他の水栓とチョッと違うところがあります。

通常はスパウトとシンク面との間に、水栓の土台部分があるのですがB424Sにはそれがありません。

この部分が無いと、水栓上部にあるカバーナットをまわす事ができないのです。

この作業ができないという事から、上記業者は水栓ごとの交換を勧めたのでしょう。気持ちは分かりますが…

ではどうしたら良いでしょうか?

答えは簡単です。そう、水栓本体をシンクから一度取外し分解し、分岐水栓を取り付ければいいのです。

こうなる事を予想して、現場へと向かいました。

予定時間前に到着しました。

ご挨拶のあと、はじめていきます。

はじめに現状のまま作業を進めていきます。

しかし…このままでカバーナットを廻す事はできませんでした。。。

仕方なく、水栓の外しに取り掛かります。

シンク下の止水栓を閉め、接続ナットを緩めます。


水栓裏にある13ミリの固定ナットを緩めて…


取外しが完了


本体裏側部分を固定し、カバーナットを廻す事ができました

この作業はあえて公開しません。企業秘密…って

分岐水栓を組んでから、シンクに戻します。



これで取付は完成です><


この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで今日から食洗機が使用できますネ。

今後ともよろしくお願い致します。

千葉県:習志野市袖ケ浦にて、地デジ受信不良再発??原因徹底究明へ…

2016年05月27日 | 千葉県習志野市:アンテナ工事
5月22日分

今日は、習志野市袖ケ浦にお伺い致しました。

先日、受信不良でお伺いしたお客様宅です。その後また受信不良が起きてしまうとの事。大変申し訳御座いません

日程を調整し、本日のご訪問とさせて頂きました。


ご挨拶のあと、はじめていきます。

実は前回、怪しい部位があるとブログにUPしていたのですが、もしかしたらそれが原因かもしれません。

だとすれば、それを確認しなかった弊社の責任でもあります 2度手間となってしまい申し訳御座いません。

今回はスッキリするまで、その原因を追究していきます。

まずはその部位を確認します。


自己融着テープで巻いてはありましたが、どうでしょうか?

接栓2つを外してみると…



やっぱり… 腐食が始まっています。

ここにはDC15Vが通っていますので、水と反応してこの様に。

これで原因が特定されました。ここを手直しすれば問題は解消されるのですが、お客様のご希望でアンテナを建て直す事になりました。

受信状況が良い事から、屋根裏施工から確認していきます。

ロフト横に点検口があり、ここから中へ入れます。

ここに付けても受信は可能なのですが、千葉も一緒に受信するとなるとUU混合をする必要があります。

お客様は千葉をご覧になりたいという事ですので、アンテナを屋外に設置し1本での受信を目指します。

破風に短く建てる事で、キー局と千葉を上手く受信できる様に調整します。






この様にベースを準備して

アンテナを取り付けます。









ここにはローバルを!


直下の状態です。





キー局と千葉との差は、10dBμV。マズマズです。

引込み線との接続は、樋の縦の部分で行いました。


端末で確認します。





OKです。ブースターレスですので、この数値となります。


この度も弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^

これで根本的にも解決できたと思います。

今後ともよろしくお願い致します。