4月19日分
今日は、印西市若萩にお伺い致しました。
約2年前に、エアコン工事をご依頼頂いたお客様宅です。再度のご依頼、誠にありがとう御座います(*^。^*)
早いものであれから2年も経ちます!最近は時の流れが早くホントに嫌になります。歳をとった証拠ですね。。。
今回、ケーブルTVから自前のアンテナへの変更をご希望されております。
実は前回伺った時に、アンテナの話しもチラッと!させて頂いた事を思い出しました。
その時の事をお客様も覚えており、今回の施工となったわけです。
大変ありがたい事ですね。
久しぶりのご挨拶のあと、はじめていきます。
建物の感じは前回把握しておりますので、平面アンテナか屋根裏施工で進めていく事にしました。
まずは平面アンテナでの設置場所から確認していきます。
ベランダ上に大きな”梁”が数本通っています。このうちの1本に、挟み金物でBSアンテナが付いております。(画像忘れ)
この辺りに平面アンテナを付ける事になるのですが、これだとその梁より上に飛び出てしまいます。
施工後のイメージを考えると、チョッと???
ならば屋根裏施工はどうか?と、クローゼット上にある点検口を確認します。
開けてみると、そこにアンテナ設備が集まっていました。これは良いパターンですね。
但し、某ハウスメーカー様の仕様で、屋根裏内も壁で仕切られており微妙なところでもあります。
試しに仮測定を行うと、LVは低いもののBER/MERが安定しているので、ここにセットする事にしました。
ポイントを細かく調べ、マストを設置します。
今回は構造物の関係で、上段はサドルでの固定とし下段は”T字脚”での固定としました。
T字脚の種類は、50ミリから数種を常に準備しております。はい。
そしてアンテナが付きました。
使用アンテナは、20素子ローバンド(弊社標準品です)とします。
直下の状態は
LVが低いChもありますが、特に問題ありません。
既存のブースタへは、屋外でCATVとBSを混合しての入力となっています。
それを別々入力とする為、屋外に付いている混合器をバイパスさせます。
それがこちらです。
これを撤去し、BSからの同軸と既存引き込み線をJJします。
JJ後は、いつもの様にその部分を宅内へと戻し雨水の侵入を防ぎます。
戻した後は、変成シリコンで埋めて完全防水とします。
カバーを戻せば、一丁上がりです!!
保安器までの一次側はケーブル会社の管轄ですので、あとはお任せします。
屋根裏へ戻り、ブースターの組み替えを行い調整します。
BS側は今回スルーとします。
端末で確認します。
OK!ですね。
BSの画像確認もしておきました。(問題ありません)
続いて、インターホンからTVドアホンへの変更工事を行います。
こちらが親機で
こちらが玄関子機です。
外してみてビックリ!!
子機ベースはネジ留めされておらず、コーキングでの接着??(新設分は、ネジ留めで設置致しました)
また子機との配線接続は、ネジ留め後に同じくコーキングで埋めておりました。。。
これって、どうなんでしょうか?
これは後で考えるとして、親機周辺からバラシテいきます。
有線子機が2Fにあります。こちらは今回使用しませんので、取外し後カバープレートで塞ぎました。
親機を交換して、
玄関子機を処理します。
左右上部のみ、変成シリコンをまわして防水処理を。
そして完成です
今回の施工にお客様も大変ご満足されたようで、こちらとしてもとても嬉しくなりました。
お客様に喜ばれる事、これが私にとっては最高の喜びです><
またお昼まで頂き、大変恐縮ですm(__)m
とても美味しく頂きました。ご馳走様でした。
帰り道、R464のバイパス出口付近でスピードの取り締まりを行っていました。
お客様とのお話しの中でこの話題となり、注意して走行していたので今回は捕まらずに済みました。
ここは良く取り締まりを行っているところという事でしたが、今回初めての遭遇でした。
これからはインプットしましたので、さらに気を付けて走行する様にします。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
前回施工させて頂いたエアコンも調子が良いという事で…本当にありがたく思っております。
これからも全てのご依頼主様から信頼を頂けるよう、頑張って参りますので
今後ともよろしくお願い致します。
今日は、印西市若萩にお伺い致しました。
約2年前に、エアコン工事をご依頼頂いたお客様宅です。再度のご依頼、誠にありがとう御座います(*^。^*)
早いものであれから2年も経ちます!最近は時の流れが早くホントに嫌になります。歳をとった証拠ですね。。。
今回、ケーブルTVから自前のアンテナへの変更をご希望されております。
実は前回伺った時に、アンテナの話しもチラッと!させて頂いた事を思い出しました。
その時の事をお客様も覚えており、今回の施工となったわけです。
大変ありがたい事ですね。
久しぶりのご挨拶のあと、はじめていきます。
建物の感じは前回把握しておりますので、平面アンテナか屋根裏施工で進めていく事にしました。
まずは平面アンテナでの設置場所から確認していきます。
ベランダ上に大きな”梁”が数本通っています。このうちの1本に、挟み金物でBSアンテナが付いております。(画像忘れ)
この辺りに平面アンテナを付ける事になるのですが、これだとその梁より上に飛び出てしまいます。
施工後のイメージを考えると、チョッと???
ならば屋根裏施工はどうか?と、クローゼット上にある点検口を確認します。
開けてみると、そこにアンテナ設備が集まっていました。これは良いパターンですね。
但し、某ハウスメーカー様の仕様で、屋根裏内も壁で仕切られており微妙なところでもあります。
試しに仮測定を行うと、LVは低いもののBER/MERが安定しているので、ここにセットする事にしました。
ポイントを細かく調べ、マストを設置します。
今回は構造物の関係で、上段はサドルでの固定とし下段は”T字脚”での固定としました。
T字脚の種類は、50ミリから数種を常に準備しております。はい。
そしてアンテナが付きました。
使用アンテナは、20素子ローバンド(弊社標準品です)とします。
直下の状態は
LVが低いChもありますが、特に問題ありません。
既存のブースタへは、屋外でCATVとBSを混合しての入力となっています。
それを別々入力とする為、屋外に付いている混合器をバイパスさせます。
それがこちらです。
これを撤去し、BSからの同軸と既存引き込み線をJJします。
JJ後は、いつもの様にその部分を宅内へと戻し雨水の侵入を防ぎます。
戻した後は、変成シリコンで埋めて完全防水とします。
カバーを戻せば、一丁上がりです!!
保安器までの一次側はケーブル会社の管轄ですので、あとはお任せします。
屋根裏へ戻り、ブースターの組み替えを行い調整します。
BS側は今回スルーとします。
端末で確認します。
OK!ですね。
BSの画像確認もしておきました。(問題ありません)
続いて、インターホンからTVドアホンへの変更工事を行います。
こちらが親機で
こちらが玄関子機です。
外してみてビックリ!!
子機ベースはネジ留めされておらず、コーキングでの接着??(新設分は、ネジ留めで設置致しました)
また子機との配線接続は、ネジ留め後に同じくコーキングで埋めておりました。。。
これって、どうなんでしょうか?
これは後で考えるとして、親機周辺からバラシテいきます。
有線子機が2Fにあります。こちらは今回使用しませんので、取外し後カバープレートで塞ぎました。
親機を交換して、
玄関子機を処理します。
左右上部のみ、変成シリコンをまわして防水処理を。
そして完成です
今回の施工にお客様も大変ご満足されたようで、こちらとしてもとても嬉しくなりました。
お客様に喜ばれる事、これが私にとっては最高の喜びです><
またお昼まで頂き、大変恐縮ですm(__)m
とても美味しく頂きました。ご馳走様でした。
帰り道、R464のバイパス出口付近でスピードの取り締まりを行っていました。
お客様とのお話しの中でこの話題となり、注意して走行していたので今回は捕まらずに済みました。
ここは良く取り締まりを行っているところという事でしたが、今回初めての遭遇でした。
これからはインプットしましたので、さらに気を付けて走行する様にします。
この度は弊社にご依頼頂き、誠にありがとう御座いました^^
前回施工させて頂いたエアコンも調子が良いという事で…本当にありがたく思っております。
これからも全てのご依頼主様から信頼を頂けるよう、頑張って参りますので
今後ともよろしくお願い致します。