夏の暑気払いはハモ

＜淡路島方面のお出かけ＞

暑い日が続きますね～～　(>_<)

コルドのエアコンを実負荷を掛け、試して見たいと思い暑気払いを兼ね、淡路島に行って来ました。

当日は、最高気温　３７℃とも３９℃とも言われる極暑の中を出発です。

エアコンテストには、最高のコンディションかも知れませんね。

大阪市内で渋滞にハマり。

通天閣の横を抜け、まだ渋滞です。

やっと、明石海峡大橋にたどり着きました。

一番左側の車線を海を見ながら、横風にあおられながらの走行です。ここでは、皆さん横風で怖い思いをされている様です。当日はマズマズの風で、無事に走れました。

いよいよ淡路島　上陸です。

淡路ハイウエイオアシスに寄ります。

ここで、何時ものｋｅｎｙ式タイヤ管理術です。相変わらず、タイヤ点検は欠かしません。キャンカーの命の綱ですからね。

ｋｅｎｙ式を御存じ無い方は、こちらを参照下さい。

http://blog.goo.ne.jp/kenycorde/e/b7a33ce68c3297767cf1bd59146da9c3

タイヤ温度、外観、特に異常な～～し！　ＯＫです。

明石海峡大橋も暑さに、霞んで見えます。

あまりの暑さに、涼しい所でアイスコーヒーでも呑まねばと、スタバに逃げ込みます。

ここで、暫し涼み英気を養います。アイスコーヒーが美味しゅう御座いました。

一服後、外の展示物を見ます。これは大橋のケーブルの断面です。

細い鋼線を束ね、それを更に束ねています。

現在位置と淡路島の観光スポットです。今回の目当ては、鱧（ハモ）にマトを絞っております。

魚屋を探し、鱧を購入しお腹イッパイ食べようかと思っております。

最初に飛び込んだ、大阪屋さんの水槽に鱧が居ました。初めてのお店ですが、正解のようです。

鱧はやはり、奥に見える大きいのが、脂が乗り美味いのです。鱧の脂は皮と身の間に付くようです。

大将に大きいのは？　って聞くと予約が入っているとの事。　(>_<)

仕方なく、小さいの一匹購入して見ました。勿論、骨切りもやってくれます。

ここは、お寿司も有るようで、ついでに夕飯にと買いました。焼きアナゴも追加です。

 

お話は変わり、サブバッテリーなのですが、有ろうことか出発時の残量が、８０％だったのです。

慌てて、外部電源で充電、冷蔵庫ＯＮですので、電圧、電流は高く表示しています。

インバーターの切り忘れで、無駄に放電させてしまいました。　(>_<)

淡路島に着くころには、走行充電＋ソーラー＋化学反応で、残量１００％に回復はしておりましたが・・・

そんなこんなが有り、サブバッテリーは出来るだけ夜に向け温存したかったのです。

取りあえず、買い物を済ませたので、日帰り温泉に行き休憩、時間潰しをしようと思ったのですが、休憩所にエアコンが入っていません。開けっ放しの網戸からは海風は入って来ていましたが・・・・

仕方なく早々に退却です。

下見をして於いた、道の駅「東浦ターミナルパーク」でＰ泊です。この暑さのせいか、駐車場はガラガラに空いております。

エアコンを掛け、夕食です。今夜のビールは特に美味いような。

ただ、サブバッテリー温存の為、テレビも付けず・・・　何か変？　　(>_<)

小生は、鱧は湯引きが一番と思っているのですが、今晩は車内の温度が上昇するのが嫌で様子見としました。鱧は食いたし、暑いのは嫌だし・・・

とは言え気に成るのは、サブバッテリーが一晩もつのか？　と言う事です。エアコンは夜間であれば、８時間が目安のようですが・・・

定常運転に入りますと、残量９０％です。電圧から見ますと、昼間の充電でほぼ満充電だったようです。

 

今更ながらに、インバーターの切り忘れが悔やまれます。今回は実用負荷と思い、冷蔵庫は設定温度中間で連続作動です。照明は付けない訳に行きませんから、ＬＥＤ　３連の点灯です。

午後７時からエアコンＯＮですから、８時間とすれば午前３時頃に、バッテリープロテクターが作動するのでしょうか？

エアコン温度を高めに設定したせいか、眠りも浅く良く眠れませんでした。

一晩中エアコンＯＮで、朝起きたら、１２．２Ｖ　残量６５％！

これだけの深放電は初めてです。「痛た～～」って感じですね。この写真撮影時間は、午前６時５２分ですから、ソーラー分が上乗せされて居ると思われます。

深夜に残量５５％が有ったような気がします。サブバッテリー増設を検討した方が安心なのかも知れませんね。それと、やはり少しでも涼しい高原でしょうか？　酸欠しない程度の（笑）

明日につづく・・・

 

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