<ソーラー事業をグループ会社に譲渡>
国産ソーラー機器製造会社の福島電気が、ソーラー事業をグループ会社の(株)アートマックスに譲渡したそうです。
Kenyは国産機器の信頼性、高品質性が重要と考えますので国産品の愛用者なのです。
ソーラーコントローラーも福島電気製 SPC-005を愛用して、今日までトラブルゼロで来ています。
福島電気さんは、ソーラーコントローラーの細かな質問にも技術者が答えてくれ、やはり国産メーカーだと満足していたのです。
そんな福島電気が、グループ会社の(株)アートマックスにソーラー事業を譲渡したそうです。
まぁ~グループ会社ですから、今後の品質、信頼性には何ら問題は無いとは思われます。
従来販売したソーラー機器メンテを含め、総てのサービスも引き継ぐようです。
万一の修理にも困る事は無さそうですね。
国産メーカーは基本 1週間程度でサービス修理対応してくれますからね。
まぁ~~異常な使用しない限り、壊れる事自体が少なく安心です。
(株)アートマックスの本業は、プリント基板の設計、加工、販売の専業メーカーのようです。
プリント基板が作れますと、後は電子部品の実装、半田付け、検査で完成品と成る訳ですから、完成品製造部門を取り入れたと言う事でしょう。
やはり、プリント基板だけに比較しますと、完成品のソーラーコントローラー等を持ちますと強みに成ります。
既に(株)アートマックスのホームページには、ソーラーコントローラーを始めとしたソーラー関連機器が案内されています。
keny愛用のソーラーコントローラー SPC-005も健在です。
ソーラー関連機器も従来と同様に販売しています。
ソーラー発電自体もじわじわと販売を伸ばし、拡張傾向に成って来ました。
やはり、ほぼ無公害、排気ガスを出さない、設置後は燃料が不要ですから、使わない手は無いでしょう。
そんな国産ソーラー関連機器製造会社は、大切にして行きたいと思います。
エネルギーも時代と共に変化して行くのは、自然の節理と言う所でしょうか。
太陽光は無尽蔵とも言えるエネルギーですし、北緯35度付近の我が日本の大地でもソーラーパネル容量の50%(Max)は発電してくれますからね。
今日は国産ソーラー機器メーカーの情報でした。
<参考> 福島電気 (株)アートマックス
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