<世の中にはこんな桜も>
今朝の東海の気温は、一桁代とこの秋始めての冷え込みでした。
また季節が進み、バンクスの冬支度もそろそろ準備が必要なようです。
先日、バンテック社の「Cyda」のお話をUP直後に、「Cyda」お台場デビューのニュースメールが届き驚きました。
何しろタイミングがドンピッシャ! でしたからね。
バンクスも紅葉キャラバンの汚れを落とし、水切りに出て夕陽を浴びます。
ススキの穂が揺れる、何時ものポイントですが陽が短く成りました。
そんな翌日は朝から秋空が広がります。
お昼頃からお神輿を上げ、買い物を済ませました。
その後、少々時間が空きましたので、桜の開花を確かめに行きました。
「桜」で間違いでは無いのですよ。
Keny爺さん!
遂に来たか? とは思わないで下さいね。
やはり桜は咲いていました。
この夏が暑かったせいでしょうか? 少々出遅れたようです。
今年は桜の名前を記した、札が下がっていました。
それに依りますと、「十月桜」のようです。
昨年は四季桜か?とお伝えしたかと思うのですが、小生が熱心に撮影していたせいか、ネームプレートを取り付けて貰ったようです。
開花時期は秋と春の2回咲くのです。
花弁は八重で白、薄ピンク色をしています。
お花は全体の1/3が10月頃から咲き、残りの2/3が春に開花する2度咲きに成ります。
調べますと、エドヒガンとマメザクラの交雑種と言われる、コヒガンザクラの園芸種だそうです。
江戸時代後期から広く栽培されて来たようです。
秋はお花の少ない時期ですし、秋晴れの桜を愛でるのもまた一興ですね。
十月桜の廻りには、キバナコスモスが最後の輝きを放ちます。
秋から冬へと、急に季節は走りだしたようです。
そう言えば、今朝の寒さに耐えきれず、この冬初めての暖房を入れてしまいました。
来月一杯までが、キャンカーベストシーズンでしょうか?
これから信州、近江、京都と紅葉が山を降りて来ます。
さ~~て、どちらの紅葉を目指しましょうか?
楽しみですね。(#^.^#)
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