kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

男の料理真髄とロマン

2016-10-22 13:18:13 |  中日本

<真髄とロマンは我慢か?!>

晴天の昼間は、気温28℃と半袖でも汗ばむほどでした。

しかし、こんなに雲一つ無い青空の翌朝は、冷え込むのです。

朝起きますと、バンクス内ダイニングは13℃!

この秋一番の冷え込みです。

こんな低温はチャンスとばかりに、FFヒーターを点火しました。

何しろ夏の間には点火整備は怠っていましたから。

(@_@;)

暫く着火を繰り返しているようでしたが、無事点火したようです。

ファンのヒュ~~~ンと言う作動音と共に、ボッボッ~~!

点火完了です。

何しろ半年ぶりの点火ですから暫く、燃焼室の温度を上げカーボンを焼き切ります。

この冬も大活躍してくれそうですね。

そんな今日は、「男の料理真髄」ですが、女性の方には失礼ですが理解不能かと思う次第です・・・・

まぁ~しかし、御覧下さいませ。

 

先ずは何故かランチョンマットの上に、アルミ箔を十文字に2枚重ねします。

左手に剥きました玉ねぎ

右手にはパック鳥肉を配置します。

右手奥に見えます、マウスパットは無視して下さいね。

何しろキャラバン中のダニングですから。

 

次に鳥肉を適当にアルミ箔上に並べます。

その後、玉ねぎを空中でスライスし、鳥肉の上に落とします。

尚、スライス時には両手が塞がりますので、写真はありません。

 

アッ! 玉ねぎをスライスする前に鳥肉に軽く、塩、コショーを振ります。

そして適度にマヨネーズを絞り、焼肉のタレも加えます。

風味付けにバターも少々。

う~~~ん 美味そうですね。

これを蒸気が漏れないよう、アルミ箔で包みます。

後はフライパンで中火で蓋をし、静かに焼き上がるのを待ちます。

アルミ箔を使いますと、フライパンが汚れない。

洗う必要無し!

キャンカーに於ける、男の料理真髄に触れた思いですね。

約15分程度で焼き上がります。

写真は少々、ピンボケですが美味そうでしょう。

これならキャンカー内部も油汚れが最小と成ります。

玉ねぎが鳥、マヨネーズの脂を吸い柔らかく美味なのです。

「男の料理真髄」は

簡単!

美味い!

汚さない!

俺たちは美味い物を食っていると思う事!

う~~~ん! ロマンです。

けっして我慢などしていませんよね。

 

 

今日は男の料理真髄を堪能して、頂いた事でしょう?

 ふっと足元を見ますと、ドングリが沢山落ちています。

秋は少しづつですか、深まっているようです。

 

さ~~て、今夜も男の料理真髄を堪能しましょうか?

ビールが良く合い、沁み渡ります。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お見事です! (畠mama)
2016-10-22 15:27:17
素晴らしいアイデアと手際の良さに感服です*\(^o^)/*
写真では見えにくかったのですが、鶏肉の皮は下向きですよねぇ、、、
焦げ目が付いてくれると最高ですね💕
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美味しそう~! (taka)
2016-10-22 17:52:14
玉ねぎの空中切りとは高度な技(笑)
キャンカーでのフライパン料理は
油はね気になりますが
この手がありましたネ~
早速、試してみたくなります。
ビールが進みそうですネ
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畠mamaさん (Kenyじぃーじ)
2016-10-23 18:50:03
 いゃ~お恥ずかしいばかりです。
流石に料理名人ですから、皮目を見られたようですね。
今回は偶然にも皮を下で焼きましたが、次回からは気を付けますね。

まぁ~見かけはワイルドですが、味はまずまずなのですよ。
(^^:
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takaさん (Kenyじぃーじ)
2016-10-23 18:59:10
 いゃ~やはり上手いですよね。
玉ねぎの空中切りだったのですね。
何しろ男の料理ですから、まな板を汚したく無かっただけですよ。
(^^:
まぁ~インド辺りでは、野菜の空中切りは普通のようですからね。
何時でもインド人に成れるでしょうか?
(^^:
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