<キャンカーには厳しい山岳道路です>
昨日、閲覧トータルが220万件を突破しました。
皆様のお陰を持ちまして、此処まで来る事が出来ありがとう御座います。
これからもキャンカー情報を主体に、各種ボヤキを取り混ぜ続けますので応援をお願いします。
(*^_^*)
白樺湖湖畔で涼しい朝を迎えましたが次の予定も有り、出発しない訳には行きません。
湖畔側に停車中のハイエースの皆さんは、椅子、テーブルを出し、洗濯物を干して連泊されている風情でした。
まぁ~トイレも有りお風呂も歩いて行けますから、絶好のポイントとは言えるのですが。
車山高原方面にステアリングを切ります。
途中の展望台に停車しますと、涼しい風が吹き抜けて行きます。
中央に小さく見えます湖が、先程まで滞在していました白樺湖ですね。
雲が少しづつ広がり、天候の悪化を予感させられます。
ここ車山高原には、日本で最初にグライダーの飛行場が出来たそうです。
一機のグライダーが音も無く、静かに高原の空に舞います。
車山高原では、リフトに乗り山頂?を目指したかったのですが、駐車場に車が多くこの天候では登るまでも無いかと、あっさりパス。
お隣の霧ヶ峰高原を目指します。
ここでは駐車可能でしたから、少々歩いて見ようかと。
登山道を歩き始めますと、いきなりにわか雨が・・・・。
まぁ~小降りでしたから、登山道を小さく廻り完了としました。
今年の夏は台風が近海で発生し、ゲリラ豪雨も多く不順な天候が続きます。
そんな雨の中を美ヶ原に向かいました。
標高は一気に2,000mですから、Kenyは酸欠が心配なのです。
道はキャンカーには厳しい急坂が続きます。
ときには、1速まで落としあえぎあえぎ登りましたが、ガソリンエンジンのkenyコルドバンクスのエンジンはオーバーヒートもせず登り切りました。
クーラントも補充しておきましたから、まぁ~楽勝でしょうか?!
(*^_^*)
駐車場に到着する頃には、雨も上がり雲が眼下に棚引きます。
美ヶ原からの展望をパノラマ写真でご覧下さい。
雲も美しいのですが、晴れますとどんな眺望が開けるのでしょうか?
美術館の屋外展示物が山肌に点在しています。
雲海を眺めては居たいのですが、酸欠の予感も頭を過ぎりますので、取り敢えずはトイレを済ませます。
こんな天候ですが、オートバイライダー達も沢山見えます。
駐車場はほぼ満車で、キャンカーも多数見えますね。
ホンダからこんなオートバイも出ていたのですね。
ステップが前方に有り、シート高は低いものの鋼鉄のお尻の皮が必要なような。
関東は高崎からのライダーですね。
何となく頭の中に酸素が足らないような?!
頭痛が始まる前に山を降りましょうか?
レストランも覗いて見たのですが、行列が出来て居る有様で退散しか無いですね。
(@_@;)
まぁ~これが幸いし後ほど、美味しい蕎麦に巡り逢うのです。
やはりkenyの標高計は、今回も正しく作動したようです。
酸欠の頭痛前に頭の中に小さな空洞が出来るような、嫌な感触が出来るのです。
ここは未練は無いとばかりに下界を目指します。
今夜は木曽福島のRVパークを予約しているのです。
サブバッテリーを心配せず、思い切りディユアルソースエアコンが使用出来ますからね。
高原で涼しいとは言いましても、雨で湿度が高いとエアコンは外せません。
明日につづく
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励みにさせて頂きます。
所で、木曽福島と言えば、、、
二本木の湯に2度ほど行った記憶がありますが、炭酸泉の良い湯ですよ❣️
美ヶ原程度で高山病ですか?
意外にデリケートなんですね?
白樺湖畔は車中泊敵地のようですね(^^)
霧ヶ峰も涼しそう😄、昔、クーラーで霧ヶ峰というのがあったような、嘸かし涼しいところなんでしょうね!。
駐車場、すごい車の数🚌
写真では雲が写ってますが、晴れたら素晴らしい眺望でしょうね(^_^)V
昨日はデュアルソースエアコンの御指導ありがとう御座いましたm(__)m
小生もソーラーパネル設置しなければ~~(^^;
所でエンジン始動→デュアルソースエアコン稼働→適温になるとエンジンオフ。この順番について以下につきご教示下さいm(__)m
エンジンオフする前に、デュアルソースエアコンも一旦停止するのでしょうか?それとも、デュアルソースエアコン稼働したままエンジンだけオフをするのでしょうか?
よろしくお願い致します。
今年は天候不順なのか、ゲリラ豪雨が多く気温は低いものの蒸し暑さは厳しいものが有りました。
キャンカーもエアコン無しでは厳しいものがありますね。
二本木の湯に行きましたよ。
小さなお風呂ですが、炭酸泉の炭酸含有量が多いのか、気泡が沢山付きました。
RVパークに電源付きでのんびりと連泊も良いのかと思いますね。
富士山 5合目で車中泊以来の酸欠持ちに成ってしまいました。
高山なんて怖くて酸素ボンベを背負っても行きたく無いのです。
だからこそ、霧ヶ峰なのでしょうね。
標高が高く成りますと、気候は厳しく成るようです。
ディユアルソースエアコンは、稼働初期の大電流消費時間が過ぎますとエアコンはそのまま運転しながらエンジンOFFしています。
エンジンOFF時に幾らかのサージ発生は有るやも知れませんが、サブバッテリーが吸収してくれる事を期待しています。
実際にはサブバッテリー側の抵抗が大きく、インバーター側に流れる考算が大きいのですが、それでもバッテリーの効果は大きいと思っています。
まぁ~5年間の使用で異常無しですから、心配無いと思われます。
アッ! インバーターは一度故障しましたが、これはインバーターON状態でエンジン始動した事が原因と考えられます。
インバーター使用状態でのエンジン始動は出来るだけ避ける事が重要かと思われます。
合わせてポッチも何時もお世話に成っています。
美ヶ原は標高2,000mですから、キャンカーには厳しい物が有ります。
まぁ~ガソリンエンジンの小生コルドバンクスも何とか登坂出来ましたから、ジィーゼルですと楽勝でしょう。
しかし、水温計も殆ど上昇しなかったのは大した物です。
美ヶ原方面は6月~7月頃ですとニッコウキスゲが咲き良いかも知れませんね。
今度はキャンカーで再訪ですね。