kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

2年経過のサブバッテリー増設(その2)

2016-05-11 09:23:34 |  バッテリー

<大物部品のレイアウトと子部品買出し>

今朝も朝から雨模様です。

3日も雨降り続きだと気分が迷入りますが、予報に依りますと午後から回復して来るようです。

 

そんな雨降りの中、DC-DCコンバーター化の大物部品のレイアウト決定をしました。

また、必要なハーネス、コンセントタップ、子部品等の買出しを行いました。

使用しました構成部品、子部品、金額等に付いては別途マトメますのでお待ち下さいね。

ハーネスは、KIV5.5SQ(スケアと読み、電線の断面積です) 耐圧600V 許容電流50A品を選択しました。増設サブは最大100Ahを2個の予定ですから、50Aも流れれば充分と考えます。

仮にサブ2個増設だと、合計500Ahと成りますから、どのような電化生活? に成るのでしょうね。

楽しみです。

上記写真のインバーターは、先日のキャラバンでの1,500W インバーター故障時に買い求めました120Wインバーターです。

今回はこの小型インバーターを有効活用したいとの意もあります。

パソコン使用のみで、1,500Wインバーターを稼働するのもどうかと思っていましたからね。

 

今回、120WインバーターとDC-DCコンバーターを何処に設置しょうかと悩んだのですが、スペース的に余裕のあるサードシート下には、FFヒーターがありますので雰囲気温度上昇が心配ですから、サードシート背もたれ上部としました。

その際、ダイニングの壁にビス穴が発生するのも困ると思い、今回はマジックテープでの貼り付けで対応しょうかと決定です。

マジックテープは、幅30mmの物を6本! 落下するでしょうか?

万一の落下防止の為、安全鎖を取り付ける予定です。

 

次に化粧板にインバーターとDC-DCコンバーターをビス締付けします。

こんなイメージでしょうか。

インバーターのメインスイッチとLEDランプ、コンセントを中央に向けた結果、「PowerTite」ロゴは逆立ちしますね。(@_@;)

化粧板の裏面には、マジックテープを貼り付けるのです。

赤矢印が化粧板です。

DC-DCコンバーターにも取付ステーを組付けます。

赤丸の平ワッシャは、ステーが基板に干渉するものですから、ステーの下に入れ高さを調整しました。

DC-DCコンバーターの冷却フィンに有りました、3mmネジ部に締付けです。

因みに3mmネジのネジピッチは0.5mmです。

DC-DCコンバーターはステーが上部のみですから、下部には硬めのラバーを入れる事にします。

何となく形に成ってきましたね。

今回は取付機器をダイニングの目に付く場所に取付ます。

見た目少しはマニアックに見えるでしょうか?(#^.^#)

今までは、機器は出来るだけ隠していたのですが。。。

さ~~て、いよいよ貼り付けと配線ですね。

しかし、まだスイッチが気に入った物が見つからず、手元に無いのです。

それと電圧、電流計も何とかしたいのですが、まぁ~補助的機器ですから、あちら製にしましょうか?

悩み所ですね。

 

本日はここまでとさせて下さい。

明日に続きます。



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2 コメント

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Unknown (かおなし♪)
2016-05-12 08:28:50
まったく理解できませんが、どのように完成するのか楽しみです。

素人考えですが、エアコン専用のリチウムバッテリー大容量を積んで、出かける前に外部充電では行けませんかね。満充電で数日保てば、途中に電源付き施設を利用して長期旅行もできないかと考えます。
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かおなし♪さん (Kenyじぃーじ)
2016-05-12 08:57:01
 そうですよね。
大容量バッテリーと言う所がミソですよね。
アメリカのテスラが家庭用大容量蓄電池を販売するとのニュースが有りましたが、どうなったのでしょうね?

そんな事が現実に成り、お値段も手が届けば、アリなのでしょう。

それまでは、ソーラーでシコシコやるしか無いでしょうね。
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