<FFヒーターは快適化効果が大きい>
お正月休み、熊野初詣キャラバンと飽食が祟り、体重大幅UPに悩むKenyなのです。
体重UPはいとも簡単なのですが、減量は思うようには行か無い事!
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そう言えば、三陸キャラバンから帰り風邪を引き、かれこれ2.5ヶ月位はジムをサボっています。
雲が多いものの、この天候ですから見逃す訳にも行かずフラフラと出掛けるもので、減量など出来るハズも無いのです。
まぁ~降られた雨の、キャラバン汚れは洗車済なのですが。
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そんな冬場の話題と言えば、やはりFFヒーターでしょうか?
(赤、青丸は無視して下さい。過去写真です)
今回のキャラバンでも感じたのですが、FFヒーターの燃料ポンプ作動音快適化をしていますので、例の「ピッコピッコ音」が殆ど聞こえず気に成らないのです。
作動音快適化記事は此方ですから、興味の有る方は参照下さい。
https://blog.goo.ne.jp/kenycorde/e/31713a3bab9eb3c669c045df0e2c326b
快適化内容は、発泡ラバーで燃料ポンプをフローティングする対策ですが2016年に取付後、2年経過し特に不具合(取付ネジ緩み等)も無くお勧め出来るかと思います。
kenyの場合は有り合わせの発砲ラバーを入れましたが、最近ではラバーを焼付けたマウントラバーも市販されていますから、見た目も更に良い快適化が出来るかと思います。
【2年前の快適化完了状態】
【2019年1月の状況】
見た目殆ど変化は無いようですが、若干発砲ラバーにヘタリが見られます。
作動音快適化効果には変化無く、始動時、再点火時を除き無音での使用が出来ています。
まぁ~FFヒーターの燃焼音は聞こえますが連続した音ですから、燃料ポンプの「ピッコピッコ音」に比較しますと問題無い所です。
そして、やはり最近移設しましたFFヒータースイッチ効果は大なのです。
このスイッチはバンクベットから、手を伸ばしFFヒーターONが出来るのです。
タイマーに比較し、目が覚めてスイッチON出来ますから、FFヒーター作動により目を覚ます事は無く、あくまでも人間優先でFFヒータースイッチのONが出来るのです。
FFヒーターONに寝床から出る必要も無く、お財布にも優しいのです。
(^^♪
尚、注意して貰いたいのは、FFヒーターOFF時には正規温度コントロールスイッチをOFFとして下さい。
いきなり移設スイッチOFFしますと、FFヒーター本体温度が高い状態で電源OFFと成りますから、最悪時火災、故障の恐れが有ります。
(@_@)
絶対、やらないで下さいよ!
FFヒーターはキャンカーには無くては成らない装備で、KenyはFFヒーター炬燵として使用しています。
寒い冬季に足元を暖め、凍てつく窓の外を眺めるもまた一向かと?!
この寒さも後、1.5ヶ月でしょうか?
春が待ち遠しいですネッ!
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