kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

キャラバンでのFFヒーター

2019-01-09 12:16:23 |  FFヒーター

<FFヒーターは快適化効果が大きい>

お正月休み、熊野初詣キャラバンと飽食が祟り、体重大幅UPに悩むKenyなのです。

体重UPはいとも簡単なのですが、減量は思うようには行か無い事!

(@_@)(@_@)

 

そう言えば、三陸キャラバンから帰り風邪を引き、かれこれ2.5ヶ月位はジムをサボっています。

雲が多いものの、この天候ですから見逃す訳にも行かずフラフラと出掛けるもので、減量など出来るハズも無いのです。

まぁ~降られた雨の、キャラバン汚れは洗車済なのですが。

(@_@)

 

そんな冬場の話題と言えば、やはりFFヒーターでしょうか?

(赤、青丸は無視して下さい。過去写真です)

 

今回のキャラバンでも感じたのですが、FFヒーターの燃料ポンプ作動音快適化をしていますので、例の「ピッコピッコ音」が殆ど聞こえず気に成らないのです。

 

作動音快適化記事は此方ですから、興味の有る方は参照下さい。

https://blog.goo.ne.jp/kenycorde/e/31713a3bab9eb3c669c045df0e2c326b

 

快適化内容は、発泡ラバーで燃料ポンプをフローティングする対策ですが2016年に取付後、2年経過し特に不具合(取付ネジ緩み等)も無くお勧め出来るかと思います。

kenyの場合は有り合わせの発砲ラバーを入れましたが、最近ではラバーを焼付けたマウントラバーも市販されていますから、見た目も更に良い快適化が出来るかと思います。

 

【2年前の快適化完了状態】

【2019年1月の状況】

見た目殆ど変化は無いようですが、若干発砲ラバーにヘタリが見られます。

作動音快適化効果には変化無く、始動時、再点火時を除き無音での使用が出来ています。

まぁ~FFヒーターの燃焼音は聞こえますが連続した音ですから、燃料ポンプの「ピッコピッコ音」に比較しますと問題無い所です。

 

そして、やはり最近移設しましたFFヒータースイッチ効果は大なのです。

このスイッチはバンクベットから、手を伸ばしFFヒーターONが出来るのです。

タイマーに比較し、目が覚めてスイッチON出来ますから、FFヒーター作動により目を覚ます事は無く、あくまでも人間優先でFFヒータースイッチのONが出来るのです。

 

FFヒーターONに寝床から出る必要も無く、お財布にも優しいのです。

(^^♪

 

尚、注意して貰いたいのは、FFヒーターOFF時には正規温度コントロールスイッチをOFFとして下さい。

いきなり移設スイッチOFFしますと、FFヒーター本体温度が高い状態で電源OFFと成りますから、最悪時火災、故障の恐れが有ります。

(@_@)

絶対、やらないで下さいよ!

FFヒーターはキャンカーには無くては成らない装備で、KenyはFFヒーター炬燵として使用しています。

寒い冬季に足元を暖め、凍てつく窓の外を眺めるもまた一向かと?!

 

この寒さも後、1.5ヶ月でしょうか?

春が待ち遠しいですネッ! 

 



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