<やはりタイマーよりスイッチ!!>
土曜日の今日は、お孫チャンの最後の演劇会が有り失礼しました。
そんな訳で夜間のブログUPなのです。
しかし、FFヒーター快適化の効果確認は出来ましたのでお許し下さい。
古くからの読者の方はご存知と思いますが、FFヒーターにタイマーを取り付けた事はお話しました。
赤丸が同時に取付た電源ON/OFFスイッチで、その右隣がタイマーですね。
タイマーは本来、冬場の寒い季節にダイニング内を暖め起床したいとの狙いで取付ました。
しかし、FFヒーターが作動しますと燃焼音が大きく目が覚めてしまうのです。
(@_@)(@_@)
そんな訳で、タイマーを早朝に作動させる意味は無いのかと。
ギリギリまでユックリ眠り、必要に応じバンクベッドからFFヒーターを作動させる事が出来れば、安眠を妨害される事は無く成ると思ったのです。
本来のFFヒータースイッチは、バンクベッドからは手が届かない助手席後方に設置されており、これを移設するのは配線数が多く移設は困難に見えます。
そこで、Kenyの場合はタイマー設置時に、万一の不具合発生を予測しタイマーをキャンセル出来るスイッチを取付けていました。
以下はスイッチと呼びます。
このスイッチをバンクベッド付近に移設出来れば、事前に本来のFFヒータースイッチをONしておき、移設スイッチさえONさせればFFヒーターは燃焼を始めます。
当然ながら、スイッチONは任意の時間にバンクベッドから抜け出す事無く作動が出来るのです。
配線をテレビ台内部に這わせ、サブバッテリーメインスイッチ上付近、左側壁を立ち上げスイッチ取付とします。
追加しますリード線(0.75Sq)を接続器で繋ぎます。
スペースが狭い場所では、最近はワンタッチ式の接続器を使用しています。
リード線にはコルゲートチューブを巻き、切断、ショート事故の未然防止を図ります。
また配策は樹脂製バンドとビスで確実に固定します。
長さを合わせカットしましたリード線に端子を半田付けしました。
スイッチ側はテープ付モールにリード線を隠しますから、端子は半田付けし熱収縮チューブを被せ絶縁です。
このテープ付きモールを使用しますと、簡単に配線を隠す事が出来ます。
やはり自作とは言え、配線類が壁に丸見えでは面白く無いですからね。
サブバッテリーメインスイッチから出た所で樹脂製バンドで固定し、テープ付モール内にリード線を通します。
テープ付きモールを壁に貼り付け、スイッチまでリード線を配索します。
そして、移設しましたスイッチの端子に接続します。
ここまで出来ますと、FFヒーター作動テストですね。
①、移設スイッチをOFFとします。
②、本来のFFヒータースイッチをONとします。
③、移設スイッチをONとしますと、FFヒーター作動ランプ点灯と共にファン回転音が聞こえました。
やれやれと言う所ですね。
FFヒーター快適化を行った直後に、お孫チャンの演劇会に前乗りしたのです。
そして、朝方にバンクベッドの布団の中から手を伸ばし、スイッチONしますと見事にFFヒーターが作動したのです。
室内が暖まった頃合いを見はからかい、布団から出る事が出来ました。
(^^♪
Kenyの場合は就寝時は喉を守る為に、FFヒーターは停止しています。
これからは、寒い中をバンクベッドから出る事無く、FFヒーターが使えます。
快適化には限りが無いようですね。
(^^♪
我が家は、早く目を覚ました者がつけなくてはいけませんので、、、
タヌキ寝入りをしています(笑)
寝床からスイッチ操作でぬくぬく快適ですね!
でしたら、タイマー+サーモで温度設定が出来ると最適ですね!
10年前に取り付け使っていた運転席の出窓用カーテンレールがダメになりました。
フレキシブルカーテンレールを買ってきたのでこれから取付です(-_-;
朝自然に目覚め、暖かい寝床から手を伸ばし、FFヒーターを点火し再度、布団に潜り込むのは至福のひと時ですからね。
これがタイマーで決められた時間に起床するのでは、何か違うと思うのです。
mamaさん家もお一つ如何でしょうか?!
それは、手が滑りますと転落でしょう。
お互い高齢者ですから、手も乾燥していますので注意したいものです。
お気を付けて逆さ宙吊りをお楽しみ下さいね。
しかし、タイマーにより作動したFFヒーターのファン音に起こされるのが、どうも気に入らないのです。
アウトドアでは自然に目覚め、寝床から手を伸ばしFFヒーターを点火するのが楽しいような。
小生もウインドウのカーテンを何とかしたいのですが、何時に成るやらです・・・。
お久しぶりです。師走を迎え、気ぜわしくなりました。
来週12/10~12/11は、釧路軽油で「十勝」に遠征です。
来年から2年間、「関西-釧路」の空路利用となります。
「那覇」からもお呼びが掛かりそうで「北に南」に奔走。
現役なので「自由な身」はまだ先ですが、Z i L520の
レンタルだけは楽しみます。
相変わらず遠隔地仕事ご苦労様です。
そうは言っても仕事が有ればこそですから、勿体ない精神で大切にしたいものですね。
そして、時にはキャンカーレンタルで浮世の垢を流すも良しですね。
しっかり、おキバリやす。