<選定には長期間 長考を要す?!>
台風21号が過ぎ去ったと思いましたら、北海道で地震が発生しました。
震度6強との事で、大型台風が来ると地震が発生するとの説を裏付けたような。
北海道内の全発電所は停止し全域が停電との事で、復旧には何日掛かるのでしょうか?
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先日の当地停電では、キャンカーのサブバッテリーを使いテザリングでネット接続、パソコンを使用しました。
万一の停電長期化を心配し、サブバッテリー、携帯のバッテリーは温存しましたが、キャンカーで電気が使用出来、ネットで情報収集、夜が明けますとソーラーで電力補充が出来ると思いますと、心強いものが有りました。
これだけ各地で災害が続きますと、やはり小さな自前対策は取らざるを得ないようです。
我が家の車輛の燃料タンクは、満タンを心がけています。
やはり、走行するしないを含め大型災害時にはガソリン不足が想定されますから、小さな対策は行っておくと安心かと思うのです。
今日はサブバッテリーのお話ですが5年目突入しますと、やはり容量維持率は低下は免れないようです。
新品使い始めに経験しました、12.6~12.8V辺りのネバリも今と成りましては語り草です。
ほぼ満充電 12.9V付近より使用開始しましても、直線的に12.4V程度まで低下するように成りました。
コルドバンクスの標準サブバッテリーは、XINNENG SN12100 12V 100Ahが3個で所謂トリプルサブです。
デュアルソースエアコンをバッテリーのみで駆動するには、トリプルサブは最低限必要と成ります。
まぁ~交換時には、3個セットで交換ですからお財布には痛いですよね。
そこで、あ~でも無い、こ~~でも無いと考えるのです。
今回はお値段がかなりお得な、EB-100との比較です。
国産バッテリーメーカー GSユアサのEB-100なのです。
本来の使用目的はフォークリフト等の電動車両用に開発されたバッテリーですが、キャンカーに搭載されている方も見えるようです。
EB-100は液入りバッテリーですから、水素ガス発生が有りますから排気は必要と成ります。
一般的には車外に搭載される方が多いようですね。
外形寸法的にも幅が約80mm大きく、現状のスペースには収まりません。
価格的には、1個当り4,000円ですから、XINNENGとの差は思ったほどでも無いような。
容量も5時間率で100Ahですから、やはり見劣りします。
今回はEB-100との比較でしたが、更に調べないと決定は出来ません。
何しろ10万円仕事ですからね。
(@_@;)
北海道 泊原発は停止し電源喪失をジーゼルエンジン発電機で補っているそうです。
万が一にも燃料切れは無いのでしょうね!
福島の二の舞には出来ません。
心配されますね。
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しかし、mamaさん家は発電機併用ですから思いの外、長
寿命だったようですね。
やはり鉛バッテリーはリチュウム系バッテリーに比較しますと、お値段がこなれていますから、やはりお得ですよね。
旧バッテリーの処分はどのようにされましたか?
第2バッテリーバンクとして余生を遅らせる方法も有りますからお試し下さい。
資源は有効活用したいものですね。
送料が1個づつ掛かるそうで、10万超えでした(╹◡╹)
冷蔵庫と室内灯などの使用には耐えれるので、もう少し使えたかもしれませんね。。。
丸7年使ったのだから十分ですよね(笑)