<やっとエンジンオイル交換が出来た>
この週末も晴天に恵まれそうです。
いよいよ春が来たと感じられる、今日この頃ですね。
ジムのチケットも回数券を買い込み、やる気ムンムンのkenyで御座います。
実は回数券は無いと思っていたのですが、自販機を良く見ますと、11枚で1,400円と一枚お得でした。
1時間 140円を切りましたから、超お得ですよね。
(#^.^#)
そんな今日は、念願のエンジンオイル交換についてです。
まぁ~今まで数度、交換記事はUPしていますから、交換自体に付いては軽く流す程度で、その他のポイント主体で行きます。
交換オイルは、信頼のカストロール GTX XF08 5W-30です。
缶のデザインがまた変わったような。
APIグレードは、SN GF5ですから、従来同等です。
何時ものように足回り点検からです。
3年も経過しますと、汚れが目立ちますが、寒冷地 塩カル散布地は走行していませんから、赤錆、白錆は有りませんね。
ATミッションもフリュード滲みも有りません。
流石にトヨタ カムロードは、信頼性が高そうですね。
エンジン オイルパン、シリンダー部もオイル滲みは有りません。
廃オイルを受けようとしますと、位置が合わず更にコルドバンクスを前進させます。
ピットに潜りますと、どうした事でしょう!
ランプ踏み事故?!
どうりで前進が重かった訳です。
慌ててバックし、ランプを取り外し再度前進です。
ランプは破損も無く、やれやれでした。
久しぶりのチョンボですから、フンドシを締め直し掛ります。
オイル廻りでチョンボしますと、重大事故にも成りかねませんから!
タイヤには石噛み発見!
取り除きは忘れ、後日取る体たらく。
(@_@;)
この頃には、寒さ防ぎで着込んだジャンバーのせいか、暑く汗が流れます。
廃油受けです。
エンジンのオイルフィラーキャップですね。(赤丸)
低速、短距離走行が多い場合、エンジン温度上昇、下降に伴う結露が発生し、フィラーキャップ裏面にオイルが混入した白い水分が付着します。
この白色異物が付着していますと、オイルの早期劣化を招きますから、走行距離を伸ばす等の対応を取りますと、エンジン、オイル共に優しく成ります。
写真には白色異物は有りません。
また、フィラーキャップ穴から内部を覗き、状態を確認しますとオイル交換頻度、エンジンの状態判断の手助けに成ります。
判断基準は内部に黒色スラッジ付着が無ければ、オイル交換は定期的に実施されていたと考えられます。
最後にエンジンオイル ドレンプラグを再確認し完了です。
ここの締付忘れが有りますと、走行中に脱落しエンジンオイルが流れ出し、焼き付きに至るやも知れませんから重要です。
気合いを入れ、確認したいポイントですね。
付着しましたオイルは、綺麗にウエスで拭き取る事も大切な整備の内ですね。
自分で交換しますと、こんな所も気が済むまで丁寧に見る事が出来ます。
悪天候と寒さで遅く成った、エンジンオイル交換が何とか出来ました。
実は、UPは今日に成りましたが、直虎巡り前には交換していたのですよ。
そのせいか、エンジンは気持ち良く、軽く廻ってくれました。
さ~て、天候も良いのでお出掛けしましょうか?
ひぇ〜
(#^.^#)
どうです?
庭を削りガレージを建てますと、オルちゃんも喜びますよ。
ディーゼルエンジンオイル交換指定 10,000Km毎
ガソリンエンジンオイル交換指定 15,000Km毎
ガソリンエンジンの方が、長くオイルは使用できるようです。
小生はガソリンエンジンですが、丈夫で長持ちして欲しいので、5,000Km毎の交換です。
ディーゼルの場合は、燃料中に僅かですが、硫黄を含んでいますので、交換頻度を短く設定していると考えられます。
運用コスト、実用用上を考慮し、小生と同じく、
5、000Km毎交換でどうでしょうか?