kenyのキャンピングカーライフ!

キャンピングカー遍歴からの楽しみ、苦しみ、整備などに付いて思い付くまま綴ります。何かの参考に成れば幸いです。

ある日のソーラー

2015-03-14 09:42:29 |  ソーラー Ver.2

<晴れ間が見えるとソーラーを見てしまいます>

情報に依りますと、三菱重工さんが少し前にこの蘭でお話しました、宇宙でのソーラー発電にまた一歩近づいたようです。内容は大容量電力をマイクロ波で、500m距離に送電実証実験に成功したようです。

距離は500mですが、大電力をマイクロ波で送電出来ると成れば、送電線は不要! 宇宙で昼夜を問わず、天候に左右されず発電出来、燃料不要、廃棄物と言う名前の猛毒発生も無しとなり、人類は無限のエネルギーを手中にすることに成ります。

夢はどんどん広がります。

そんな中で、小さな地球快適化の調子を見て来ました。天候はこんな感じで時間は15:30分頃です。

何時ものポイントに到着し、サブバッテリーほぼ満充電で、FFヒーターONしましたが、サブバッテリー残量が多くソーラー充電パワーを見るには条件的には不足ですね。

取りあえず、FFヒーターOFF状態での状況です。

赤四角部のPvがソーラーパネル(以下 パネル)の発生電圧、電流です。

青四角部 btはサブバッテリーの充電電圧、電流です。

冬から春に掛けての低温時には、カタログ値以上の電圧が発生しています。

パネル開放電圧 21.6V → 21.8V ですから大陸製恐るべしですね。とは言うものの販売元がかなり検査し出荷してくれて居るようですが。。。 まぁ~~OKですね。

サブバッテリーの状況は

電圧 14.3V   残量 100%   放電電流 0A 電圧14.3Vから見るとバルクモードのようです。

しかし、インジケーターは「緑 点灯」ですからアブソーブモードなのです。この辺りは??

各モードでの充電電圧に付いては疑問点もありますので、もう少し分かり次第UPしますので少々、お待ち下さい。

本日の我が家のリビングです。

珍しくボトルで緑茶にしてみましたが、緑茶にはボトルは合いませんね。せっかくのキャンカーコンロも有りますので沸かす方が良いようです。

kenyの目線での風景はこの様に見えています。まだまだ新緑は有りません。

FFヒーターも定常運転と成りますと、消費電流 0.9Aとなりソーラー発電電力で間に合うように成ります。

サブバッテリー残量も当然ながら、100%です。

やはりキャラバンに出ないと、MPPTコントローラーの実力を見るのは難しいようですね。

写真は撮影出来なかったのですが、一度 バッテリー充電電圧13.7Vが発生し即、充電電流が5A程度にUPし充電開始したのですが、残量がまたまた即回復し電圧も14.3Vと成りました。

この辺りのコントローラー作動状況を見ていますと、確かに最高点追従しながら、サブバッテリー残量に合わせ充電電圧、電流を調整しているようです。

赤四角部 21.3V  2.2A が、青四角部 14.4V  3.5Aですから、電圧を下げ電流に変換しています。この辺りは、Pvとbtを同時に表示してくれますから比較が楽ですね。

こんな事が楽しいKenyは病気でしょうか?

 

本日も読んで下さり、ありがとう御座います。

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