<ルーフのレイアウトは慎重に>
東海の日曜日は曇り時々、時雨れの空模様が続いています。せっかくのお休みですが、アウトドアー派に取っては辛い日々の毎日です。
早く、スカッと晴天! 青空! と行きたいものです。
そんな今日はソーラーパネルの取付レイアウトに付いてのお話です。
一枚目のソーラーパネルはこんな位置に取付ました。
ソーラーパネルはリア左側へ取付、赤丸部は将来の増設を考慮し空けていました。
キャンカーの場合、ルーフの掃除、ベント部のメンテナンス時にルーフに登る場面がおうおうにして発生します。ルーフの高さは約3mですが自身の身長を考慮すれば約5m弱となり、かなり高い所に登った感が有ります。ここで、万一目まいとか、足を滑らせるとか発生しますと、落下の恐れもありかなりの危険性があります。従いましてソーラーパネル設置にあたり、ルーフの「通路確保」は重要な要件と成ります。
ソーラーパネル2枚目取付はこんな状況でした。
1枚目のソーラーパネルに沿い、メンテ用に約5cmの隙間を取り設置し、ルーフ右側ラダーを登った所に通路を確保しています。
まぁ~小さな事ではありますが、ソーラーパネル取付後のルーフ上での作業には大きな影響がありますので、通路確保は重要かと思います。
ルーフに登った経験がおありの方だと御存じと思いますが、登りより降りる時の方が難しいようです。特にルーフ上で向きを変えラダーに乗る際は、少しでも広い場所と何らかの手がかりが欲しく成ります。
コルドバンクスの場合は、手がかりは飾りバーを掴みラダーに乗る事が出来ます。
キャンカーで怪我などしては、シャレに成りませんからね。
早く天候が安定し、さくら満開の春爛漫が来ないでしょうか。。。。。
待ち遠しいです。
本日も読んで下さり、ありがとう御座います。
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