ちびずマムのマイペースな育児・料理・翻訳日記

2007年生まれの1号くんと2010年生まれの2号くんに振り回されつつ、自分の夢もなんとか追っていきたい、ちびたちのマム

子に学ぶ

2018年09月07日 | 子育てにまつわること
昨日、久々に会ったママ友さんがいます。最初は台風の話だったんだけど
(うちはましな方で、停電は10分くらい、ベランダのものが飛んでったり倒れたり
したくらいです)、そのうち運動会の話になりました。

んで、そのママさんの娘さんは応援団に入ったそうです。いい思い出になるし、なにより
カッコイイ!

長男が帰ってきてから、「応援団入らへんかったん?」と訊いたら、「うん」と。
まぁ、そういうタイプじゃないのはわかってたのですが、そのあとの返事に驚かされました。

長男「準備係になってん。前日までの準備じゃなくて、当日、競技の準備する係。
競技の前に、競技で使うものを準備するねん」
私「ええっ、それってめっちゃ大変そうやん!」
長男「でも、僕、いつもみんなに助けられてるから、僕もみんなを助けたいと思ってん」

ほえ~。そんなことを考えるんやね。

母なんか、練習厳しいけど当日の花形だから応援団とかえ~やん、とか軽く思うタイプ。

なんか自分が恥ずかしい~(赤面)と思った一コマでした。


余談:学校の先生が、きっとそういうふうに考えるように指導してくださってるんだろうな、というのは
先生やほかの子たちを見ていて思います。