星新一著『ちょっと長めのショートショート〈1〉宇宙のあいさつ』
最近、長男が本を読まなくなってきたので、以前彼が興味を示していた星新一の本を
買ってみました。んで、母も読んでるよ~というところをアピールするため(笑)、
読みました。
けれど、長男の方が先に読み終わり、「怖かった」という感想。
確かにぞぞっとする終わり方の話もあって、小学生はこういうのを怖いって
思うんだな、ふむふむ、などと思う母。
それはさておき、私、子供の頃、星新一さんの本ってあまり読んだことなかったんです(おーい)。
でも、大人が読んでもおもしろかったです。ちょっと長めのショートショートとはいいつつ、
短い時間で読めるので、空いた時間に読むのにちょうどよく、読者を飽きさせない展開は
読み継がれているだけあるな~という感じ。
タイトルにもなっている『宇宙のあいさつ』もなかなかぞっとする終わり方ですが、
『興信所』『振興策』もちょっとぞっとしつつ、うーんと唸らされるストーリーでした。
おもしろい!
最近、長男が本を読まなくなってきたので、以前彼が興味を示していた星新一の本を
買ってみました。んで、母も読んでるよ~というところをアピールするため(笑)、
読みました。
けれど、長男の方が先に読み終わり、「怖かった」という感想。
確かにぞぞっとする終わり方の話もあって、小学生はこういうのを怖いって
思うんだな、ふむふむ、などと思う母。
それはさておき、私、子供の頃、星新一さんの本ってあまり読んだことなかったんです(おーい)。
でも、大人が読んでもおもしろかったです。ちょっと長めのショートショートとはいいつつ、
短い時間で読めるので、空いた時間に読むのにちょうどよく、読者を飽きさせない展開は
読み継がれているだけあるな~という感じ。
タイトルにもなっている『宇宙のあいさつ』もなかなかぞっとする終わり方ですが、
『興信所』『振興策』もちょっとぞっとしつつ、うーんと唸らされるストーリーでした。
おもしろい!