ちびずマムのマイペースな育児・料理・翻訳日記

2007年生まれの1号くんと2010年生まれの2号くんに振り回されつつ、自分の夢もなんとか追っていきたい、ちびたちのマム

慣れていると思ってたのにっ!!

2016年10月27日 | 日記
ええ、慣れてますよ。慣れてるつもりでしたよ。
たぶん、私の人生で一番輝かしかったのは高校生のときです(そんなんでええのんか)。
地元から離れた第一志望の高校に合格して、いわゆる高校デビュー(笑)。
恋に部活に(勉強に)いろいろエンジョイしました。

それからは不合格というものをいろいろと経験しました。
大学受験では第一志望の大学に前期も後期も落ちましたし。
当時の彼氏には二股かけられましたし(あ、これは関係ない)。
就職試験では不採用のオンパレードで、あげくようやく内定をもらえた一社はかなりブラックな
感じで、三ヵ月で胃を壊して辞めましたし。

その後、フリーターしたり定職に就いたりしましたが、いろいろあって今は在宅翻訳者をやってます。
翻訳学校によく合格できたものです。合格してなかったら今の私はありません。

それはさておき、実際に翻訳の仕事をするとなると、経験がないので履歴書を送ってもトライアルすら
受けさせてもらえず、受けられたとしてもなかなか合格できず。

ボランティア翻訳などをして、トライアルも受けまくって、ようやくようやく積み重ねてきて
今があるわけです。その過程では、納品したとたんにクライアントと連絡がつかなくなり、
翻訳料を踏み倒された……なんてことも(仕事ほしさで目が曇っていた。あはは~)。

小説のコンテストでも落ちましたよ。ついこの間もね。
合格とか採用とか、そっちの方が少なかった。だから、慣れてると思ってた。

でも、やっぱり悲し~~~~~!
思い入れのある大切なキャラたちがお蔵入りになるなんて。ううう。文字にしてあげたかったな。
文字になって生き生きする彼女たち彼らを見たかった。ごめんよぅ。

あかん、思い入れ強すぎて泣けてきた。