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台北のフードや街角[9]―台北市の市定古跡で百年建物『紀州庵』

2023-11-09 00:16:25 | 日記
仲間でメンバーが集まって用事もなかったら、よく友人の家に“麻雀遊び”に行きました。ある日6人だったので、順番が来るまでの休んでいた間、そこに住んでおる友が歩く約5分の近くにある文学の聖地『紀州庵文學森林』を案内してくれました。気ままで初めて行ったので、ちょっとこの台北市の市定古跡で百年を迎えた建物に驚く気持ちで見ていた。“築百年を迎えた建物は、和歌山出身の平松徳松が開業した料亭『紀州庵』の支店を修復したものです。その後廃墟となっていたこの日本屋は、2002年に台湾大学の大学院生に発見され、台北市の文化財に指定、2011年には『紀州庵文学森林』として再生しました”って。現在は一般の方々にも著名な文学者や評論家、編集者等にも文化空間になっています。 (有時和友人們如4人都有空、就會聚集在一起去朋友家打打麻將。有一天有6個人、在自己休息不輪到在桌上時、朋友利用這空檔的時間帶我到附近走路約5分鐘的文學聖地『紀州庵文學森林』去看看。初次來到這已有近100年歷史的市定古蹟建築物前有些驚訝。“這近百年的『紀州庵』是以往日本和歌山出身的日人平松德松所開業的日式料亭。後來成為廢墟、於2002年被台灣大學的研究生所發現、經過協商和修復後、於2004年由台北市政府指定為市定古蹟、2011年在旁再建三層建物的新館、與古蹟相互輝映、成為至今的『紀州庵文學森林』”。現在則為一般平衆、以及著名的文學家、評論家、編集者等的文化空間。)



初めて見た瞬間、思わず惹かれるのはこの漂わせている優雅な雰囲気。 (第一次見到它、不禁被那自然恬靜的氣氛給吸引了。)


ここはかつて料亭でしたが、今では“文学の聖地”だと言われる所。 (這兒曾是日式料亭、現在被稱為“台北的文學基地”。)


丁度この日には“新竹生活工藝/特展[11.02~11.16] ”があったので、気軽に入って見ました。無料です。 (這天正好有個“新竹生活工藝/特展[11.02~11.16] ”、免費可入館内、就隨興進去參觀。)

風土流轉聚寶瓶(25×25×20cm 玻璃) [林瑶農]

竹塹近曦門(17×15×45cm 陶瓷) [葉佐燁]

一根扁擔茶席組(140×6×3cm 竹) [翁偉翔]

三王圖(80×52×12cm木雕) [蔡楊吉]

佳洛水柴燒茶器(17×15×45cm 陶瓷) [邱建清]

台積藝術陶盤(35×35×2cm 陶瓷) [楊正雍]

跳舞(40×45×73cm 木雕) [曽定楡]

當我們同在一起(30×20×30cm 玻璃) [李國陽]

傍の台北市初の文学専門の芸術空間は、2011年6月より財団法人台湾文学発展基金会に経営が委託され、「紀州庵新館」は『紀州庵文学森林』と名を付けました。 (在一旁所建的台北市最初的文學藝術空間「紀州庵新館」、於2011年由財團法人台灣文學發展基金會所經營、且從「紀州庵新館」改名為『紀州庵文学森林』。)

建物の中に本を売っている所と、中国茶やコーヒーや食事を提供する「文学茶館」があります。行った事がないが、美味しそうな所です。 (在館中有販賣書籍的地方、有供應茶水、咖啡和餐飲的「文學茶館」。不曾進去品味過、但看來非常的不錯。)

メニューを見ると沢山の種類があります。だけど、仲間達と晩ご飯に行きたいレストランもうとっくに決めてありました。 (見到菜單上面有許多的種類。但、和朋友們早就已經決定好去吃晚餐的地方。)

すぐ傍に、こんな大きな榕樹[India Laurel Fig]があります。 (就在一旁、有著一棵這麼龐大的榕樹。)

途中の公園に見た“八卦内功”をやっていた人達。ここも大きな榕樹があり、この下での運動は気持ちが良さそうですね。 (在途中的公園中看到正在練習“八卦内功”的人。這兒也有一棵大榕樹、在這榕樹下練功、一定感到非常的舒坦。)

さて、麻雀ゲームの後は近くのレストラン「雙囍」に食べに行った。結構行く馴染みなお店なんです。 (而、打完麻將後去的餐廳是在附近的「雙囍」。也是常去吃晚餐的熟識的地方。)

友人がこのお店にキープしたボトル[保管したボトル]を出してもらった (朋友於這間店所保管有的酒類)

この日、6人で7品の料理を頼んで、10%のサービス料を入れて、N.T. 2,280元でした。 (這天6個人點了7道菜、加上10%的服務費、共是台幣2,280元。)

『清炒筊白筍』 (マコモダケ炒め)

『紅燒馬頭魚』 (馬頭魚ってアマダイの事で、頭が馬と似ているから、馬頭魚という。この料理のボリュームが結構ありまして、相性抜群の豆腐も魚の味に浸み込んでいて、非常に美味しかった。)

『魚香茄子』 (茄子の辛子醤油煮込みのことで、麻婆茄子に似た中華料理。)

『鐵板豆腐』

『醬爆雞丁』 (鶏肉を強火で炒め,みそで味つけをした料理)

『紅米肉』 (紅麹に漬けた肉。「紅麹」とは、蒸した米に紅麹菌を混ぜて、発酵させた米麹の1種です。)

『紅燒獅子頭』 (大きな醤油ソースで煮込んだ肉団子)

皆はWhiskyも好きで飲んでいたが、いつものように私Onlyが台湾ビールでした。 (大夥兒都喝著喝威士忌、一如往常僅有我是喝自己所喜愛的台灣金牌啤酒。)

7品の中に「紅燒馬頭魚」料理は一番美味しかったので、やはり皆がそれを先に夢中になって食べたから、とっくに終わりました。 (7道料理中、大家最愛吃的是「紅燒馬頭魚」、早早就被吃完了。)
“Kishu-an Forest of Literature” in Taipei, Taiwan.

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