19日お昼、川のライブカメラの映像チェックをしていたら
その直後、飛騨に大雨洪水警報が発令された。
これでサカナが一気に移動しシャッフルされる。
引き水になってきたら男波の良いポジションに
良型のアマゴが並ぶのは間違い無い。
夕刻、同じ映像をチェックしたが
如何やら、お昼から一時的に水嵩が
更に1メートル位上昇した痕跡を残して
また、お昼と同じ位に治まり始めていた。
大雨洪水警報もその後解除され注意報になったが・・・
この状況下で釣りを成立させるのは博打みたいなもんだな。
能書きたれてばかりではダメだけど
今シーズン、面白い様にアマゴと天気と私の相性は悪いぞ。(笑)
今シーズンずっと続くと思いますよ。
私の場合kebariさんと反対で飛騨では
渇水が平水程度に戻る程度だったり
九頭竜水系でも渇水覚悟の釣行が
前日の夕立でやはり復活していました。
大物は出ませんがそれなりに楽しむことが
出来ました。今年の私の釣りはお天気とは
相性抜群です、悪しからず。
これ位の濁流でしたら少し時間を置けば
結果は出せます。私的な事情が有って
自粛しているだけですから。
雨天、高水は得意中の得意ですし
晴れて暑いのだけはダメですが
こんな状況で釣りするの?って時が
好機だと思って今迄やって来ました。
皆さんが思っている平水は私にとっては
渇水だと思いますしフライが流し易いと
思われている緩い流れも余り好きでは
ありませんし良型のアマゴは強い男波の
流芯で掛けるのが私の本望ですから。
でも今は釣り以外で忙しいです。