iPhone5に外付けコンデンサーマイクを取り付けて収録してみたが・・・
元来、人の会話レベルを上手にピックアップする特性として
作り込まれている無指向性マイクなのでCBマシーンの発する爆音は
ノイズと認識されそのままポン付けでは全く拾ってくれないのだ。
スポンジ製のウィンドスクリーンをマイクに被せれば
何とか負荷が減って少し改善し一定レベル迄は拾ってくれるが
それでも大音量の高負荷時には信号音の様な音に化けてしまう。
入力レベルを調整する機能でも有れば良いのだが
安物マイクにそれを期待しても無理だからな。
何重にもスポンジを被せて音を遠退ければ
エンジンの低回転域の範囲で少しだけ音を拾うので
テスト走行してみたが・・・
サイレンサーの無い F1 並みの轟音っぽく記録されていた。
高回転域でも音を拾う様にマイクに工夫をせねば・・