
2012年12月12日12時。
54歳になっての釣りは木曽川一宮北方マスの湯からスタートしたが・・・
眼球の具合が悪く、一時間余りで終了。
今迄この釣り場では何時も躍起になり数釣り志向が先んじて
我武者羅に釣って釣って釣りまくって愉しませてもらった。
しかし、昨今のイタリアおやじには全盛期の釣りに対する気合や
湧き上がる様なモチベーションはもう正直言って無いのが実情だ。
視力が極端に低下すると集中力を欠くしアフターの眼精疲労は酷いもんだ。
感性は何処までも進化して行くが進行する老眼を少しでも喰い止める為に
眼球を酷使するこの釣りを一時休止せねば盛期のアマゴ釣りにも
影響が出そうだ。
釣り場で水面を見続けられるのは一時間位がリミットだ。

んで以て、来期からシラメ・リーグは残念ですが参戦しないよ。
この宣言で一名の荒し屋が離脱したから釣り易くなるよ。