Enthusiast

Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Sensitive

2012-05-12 00:52:02 | アマゴに片想い


前回、前々回の釣行時の未公開ネタや未公開画像を

タップリと残したまま・・・

11日、また釣行を重ねてしまった。

標高の高い地域を除き5月も半ば近くになると

初々しい新緑に包まれた山々と青空が織り成す景色が眩い。

さて、話をリバースしよう。

前回の8日、飛騨は渇水傾向でやや難しい流れの中で

申し分無い位のサイズ・尾数の外道イワナ達との浮気を堪能した。

今期のイワナは良く育っていて大型が一杯だ。



とは言え、アマゴ嬢とのキャッチボールは忘れる筈が無い。

どんな流れでも先ずはアマゴ筋を第一優先で狙うのが常套。

イワナ筋を優先して釣ってしまうと

もうその近隣に構えていたアマゴは散ってしまうか

警戒して殆どもうお相手はしてくれない。

渇水の場合、ポイントに迂闊に近寄れないし

チビっ子達を走らせてしまうと益々釣りが成立しなくなる。

フォルスキャストも可能な限り控えた方が良いに決まっている。

アマゴはイワナの何倍も敏感で感じ易い性なのだ。(笑)



実に可憐だ。



朱点もほんのりと控えめな魚体は格別だ。

絵具やマーカーの滲みの様なのは論外だからな。



渇水だと途端にイワナ達が喧しくなってくるから厄介だ。

この日の後半は尺を裕に超えたイワナ3尾に

EHCの口ピアスを捧げてしまった。

そして11日はその口ピアスの回収と

再びコロニーの様子を窺いに行った。

つづく・・・
コメント (2)